妊娠中や子育て中のお弁当作りって大変!
夫婦二人だったときには、苦にならなかったお弁当作り。
妊娠するとつわりで気持ち悪かったり、お腹が大きくて動きにくかったり。赤ちゃんが生まれたあとは、時間をとることさえも難しいですよね。
それでも、お弁当作りを続けることで我が家にとって、こんないいことがあると気づきました。
お弁当作りのメリット①節約効果が大きい!
たまにはコンビニのお弁当で…という日があってもOKですが、それが続くとかなりの出費になってしまいます。1食につき500円だとしても、1ヶ月続けると1万円。
家にある食材をうまく使い回せば、食材を腐らせてしまうこともなくなるので無駄がなく、コンビニ弁当を買うのと比べると出費を減らすことができます。
お弁当作りのメリット②健康管理ができる!
最近太り気味だから少しヘルシー弁当に、貧血気味だから鉄分をとれるメニューになど、そのときに合った食事を摂りやすいのも手作り弁当の魅力です。
市販のお弁当を毎回、栄養バランスを考えながら買うのはなかなか難しいので、健康的な食事をと考えるなら手作りがおすすめです。
フライパン同時調理で時短を始めよう♪
お弁当作りで一番簡単なのは、なんといっても炒め物。下記の商品を使って、お弁当を作るだけで一気に時短できます。
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●商品サイズ(約):直径約240×高さ80mm●重量:約870g●材質本体:アルミニウム合金(内面:ふっ素樹脂塗膜加工、外面:焼付け塗装、底面:鉄溶射加工)ハンドル:フェノール樹脂、ステンレス網●耐熱温度:150度...
この商品を手に入れてからお弁当作りが本当に楽になりました。仕切りがついているため3品同時調理が可能で、フライパンを洗うのは一度だけ。
冷蔵庫にある材料をそれぞれの焼き場所に入れて、異なる焼いたり炒めたりするだけでお弁当ができあがります。
フライパン1つでできるお弁当の全容公開
3〜4品あれば、立派なお弁当になるので、実際にセンターエッグトリプルパンの活用例をご紹介します。
①卵焼き
お弁当の定番、卵焼き。
これが入るだけで色味も鮮やかになり、アレンジもしやすいので毎日入れてもOKですよね。ネギ、オクラ、ひじき、干しエビなどを加えると見た目にも変化が出るのでおすすめです。
真ん中の焼き場所に入れて、3回に分けて卵を巻いていくと卵1個分のきれいな卵焼きができあがります。
②なすとピーマンの炒め煮
卵焼きを巻いている間にある程度の時間放置できるようなメニューがあるとより作りやすいので、炒め煮を選びました。
野菜は何でもいいですが、ピーマンの緑となすの紫はお弁当の彩りをよくするのにぴったりです。
柔らかくなる程度まで火を通したら、麺つゆを加えるだけです。麺つゆが煮詰まるまで煮るか、煮汁が少し残るようならお弁当に入れるときにはおかかを加えると◎
③照り焼きシュウマイ
安く買えるチルドシュウマイを冷凍しておくと便利です。卵を焼いている間フライパンに乗せておくだけで解凍することができます。
醤油、酒、みりんで照り焼き味にしたり、ケチャップと酢で酢豚風にしたり、アレンジすればマンネリ化も防げます。
④豚バラときのこの炒め物
卵焼きが完成したら、卵焼きを焼いていた場所を使って炒め物を作ります。卵焼きを作っても調味料の味が残ったりこびりついたりしないので、そのまま次の調理を始めることができます。
具材はなんでもいいと思います。冷蔵庫に常にありそうなものから選んでみました。
味付けも好みの味付けでOKです。ポン酢、カレー粉+マヨ、オイスターソース、ケチャップ+ソース、生姜焼き風・・これだけで1週間ローテーションできてしまいます。
余裕があるときには、豚バラやベーコンで野菜を巻いたものに変えてあげるだけで、同じ食材を使っていても違う料理のように見えるのでおすすめです。
冷凍ストックでさらに時短!
ここまで紹介した方法なら、フライパンに乗せて焼いていくだけでできあがるので、これ以上の時短はないというくらい手早く作ることができます。
それでも、もっと品数を増やしたい場合に対応できないのが難点です。そんなときは、夜ご飯のおかずを冷凍してストックしておきましょう!
からあげやミートボール、かぼちゃの煮付けなど少し多めに作って冷凍する癖をつけるだけで、お弁当作りが一気に楽になります。
家族みんなが笑顔になるお弁当ライフを!
手抜きと時短は違います。時短で楽をすることは悪いことではありません。むしろ、時間を有効に使いながらお弁当作りを続けられるのは、家族みんなにとって嬉しいことです。
フライパン同時調理でお弁当作りをしていると、毎日必ず品数を確保できているので、筆者の夫もとても満足してくれています。
この方法であれば「毎日お弁当ありがとう」と言って食べてくれる夫に、無理をしないお弁当作りを続けていけるので、ぜひお試しください♪