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新婚時代に遭遇した非常識な人
このお話は、作者であるAiさんが新婚時代に経験したことを基に描いたエピソードです。当時、住んでいたマンションでAiさんはとんでもない非常識な人たちに遭遇します。
自分たちが契約している駐車場に無断で止まる車…。あいているのをいいことに勝手に車をとめる非常識な人に対してAiさんはどのように行動するのでしょうか。
無断駐車を繰りかえす男性。非常識にもほどがある
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車を止めていたのは若い男性のようです。週に二回ほどくるというその男性は、なぜそんなずうずうしいことができるのでしょうか。
月極で契約をしている駐車場を無断で使用することは、常識的に考えたらあり得ないことですよね。仮にもし、そこで持ち主が車を止めにきたらどうするつもりなのでしょうか。
Aiさんは、無断駐車を阻止するために、自分の原付きを置きます。これで無断駐車もなくなるだろうと思っていた矢先、なんとその男性はAiさんの原付きをどかし始めました。万が一、倒して傷をつけたりしたら…などは考えないのでしょうか…。
ついに直談判!しかし男性から誠意は感じられず…
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非常識な人にいくら正論を伝えてもまるで伝わっていない、と感じることはありませんか?言い逃れや言いわけをしてその場をやり過ごそうとする言動には怒りがわきますよね…。
無断駐車に我慢の限界がきたAiさん。男性に直談判をしにいきます。しかし、男性からはあまり誠意のある謝罪をしているようには感じられません。
Aiさんは直接声をかけましたが、時に危険なこともあります。もし、非常識な相手の行動で迷惑が掛かっている場合は、自分でどうにかしようとせず、管理会社や大家さんに相談をしてみることもよい方法かもしれないですね。