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隣人の質問が怖い「どっちに入れました?」|ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話

住まいを決める際、どんなことに気をつけるでしょうか。築年数や設備の充実さ、利便性などさまざまなポイントがありますが、それらと同じくらい大事になるのがどんな隣人が住んでいるかということではないでしょうか。この漫画の主人公・佐藤さんは夢だった高級マンションを購入し充実した日々を送っていました。役員会から2週間後、住民の賛成多数により寿司店の入居が決まったことを知り喜んだ佐藤さん。しかし、灰田さんから「どちらに入れました?」と問われ、困惑することに…。人間まお(@ningenmao)さんによる『ヤバい隣人と弁護士ざたになった話』第6話をどうぞごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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理事会から2週間後、マンションに貼られているお知らせで住民の賛成多数により寿司店が入ることを知った佐藤さん。身近に新しいお店ができることに胸を膨らませます。新しいお店ができると少し生活に変化ができてうれしいものですよね。

ベランダでぼーっとしていた佐藤さんでしたが、なんとベランダ越しに灰田さんが顔を出してきます。隣人が突然顔を出してきたらギョッとしますし、何事かと警戒しますよね…。灰田さんはさらに「どっちに入れました?寿司屋の…」と佐藤さんが賛成、反対のどちらに票を入れたのかを聞き出そうとしてきたのです。佐藤さんは衝撃を受けながらも正直に「賛成に入れました」と伝えてしまいます。佐藤さんがどちらに入れたとしても住民の多数決で決まったことですから、わざわざ聞く必要があるのか不思議ですよね。佐藤さんも嘘を伝えてもバレないのに、正直に言ってしまって大丈夫でしょうか。隣人である灰田さんとの関係が悪化しないかが少し心配ですね。

ベランダ越しに怒りを伝えてきた隣人|ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話

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【全話読める】ヤバい隣人と弁護士ざたになった話

隣人トラブルの恐ろしさを実感させられる作品

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どんなに住まいを吟味しても、隣人まで選ぶことはできないからこそ住まい選びは難しいですよね。この漫画の主人公である佐藤さんは隣人・灰田さんが起こすトラブルに度々巻き込まれ、ついには弁護士を通して解決を図るものの改善することはなく、結局は住まいよりも自分の安全を考えて引越しを決意します。

こんなにも話の通じない隣人がいるのか…と驚くとともに、もし自分が佐藤さんの立場ならばと考えると思わずゾッとしてしまう内容です。困った隣人がいた場合、真正面から戦うのではなく、自分の心身の安全を一番に考えることが大事。ささいなトラブルをきっかけに大きな事件へ発展するケースもあるため、くれぐれも注意が必要です。

正論が通じない、会話にならないと感じる相手に出会ってしまう可能性は誰にでもあります。そんな時は1人ではなく周囲の力を借りながら対応した上で、場合によっては「逃げる」という選択をすることも必要だと、改めて考えさせられる作品です。

kindle版『ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話』

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