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「共用部分にあるゴミが気になる」住人から相談を受けた|ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話

住まいを決める際、どんなことに気をつけるでしょうか。築年数や設備の充実さ、利便性などさまざまなポイントがありますが、それらと同じくらい大事になるのがどんな隣人が住んでいるかということではないでしょうか。エレベーターの改修が終わり、ひとまず一安心した佐藤さん。しかし、今度は住人から「共用部にゴミのようなものが置いてある」と相談を受けます。一緒に現場を見に行くことにした佐藤さんが見たものとは…。人間まお(@ningenmao)さんによる『ヤバい隣人と弁護士ざたになった話』第22話をどうぞごらんください。

©︎人間まお

第1話から読みたい方はこちら

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佐藤さんの元を訪ねてきたのはマンションの住人で「共用部に置かれているゴミが気になる」という相談でした。一緒に見に行ってみると確かにそこにはブルーシートが被せられた何かが置いてありました。一応収納されていることから、ゴミではなさそうですが…共用部分に置いておくのは迷惑ですよね。ブルーシートの中を覗いてみるとガラクタのようなものがたくさん。一体誰がこんなにも荷物を置いているのでしょうね…。

賃貸であれば管理会社にお願いするようなことも分譲になると自分たちで解決しなければいけないというのは意外ですよね。灰田さんが理事になるのを避けたくて、面倒くさいと思いながらも理事となった佐藤さん。ようやくエレベーターの件が終わったらと思ったら今度は共用部分のゴミ問題が出てきてしまいました。穏やかな日々はなかなか訪れそうにないですね…。

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【全話読める】
ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話

隣人トラブルの恐ろしさを実感させられる作品

©︎人間まお

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どんなに住まいを吟味しても、隣人まで選ぶことはできないからこそ住まい選びは難しいですよね。この漫画の主人公である佐藤さんは隣人・灰田さんが起こすトラブルに度々巻き込まれ、ついには弁護士を通して解決を図るものの改善することはなく、結局は住まいよりも自分の安全を考えて引越しを決意します。

こんなにも話の通じない隣人がいるのか…と驚くとともに、もし自分が佐藤さんの立場ならばと考えると思わずゾッとしてしまう内容です。困った隣人がいた場合、真正面から戦うのではなく、自分の心身の安全を一番に考えることが大事。ささいなトラブルをきっかけに大きな事件へ発展するケースもあるため、くれぐれも注意が必要です。

正論が通じない、会話にならないと感じる相手に出会ってしまう可能性は誰にでもあります。そんな時は1人ではなく周囲の力を借りながら対応した上で、場合によっては「逃げる」という選択をすることも必要だと、改めて考えさせられる作品です。

kindle版『ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話』

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