マタニティパジャマは必要?あると便利な理由!
マタニティパジャマってわざわざ買う必要があるのか?と思っている妊婦さんも多いと思います。その答えは「買ったほうが良い!」です。
出産前は大きなお腹に負担をかけない機能性と、産後は授乳や赤ちゃんのお世話をするママの動きに適した機能が満載なのです。
まだマタニティパジャマを用意していないという方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてみて下さい♡
暑い夏を快適に過ごすマタニティパジャマの選び方
暑い夏を快適に過ごすために、マタニティパジャマの選び方のポイントをお伝えします^^
もちろん、かわいいデザインも重要ですが素材なども意識して選ぶと夏に適したマタニティパジャマを選ぶことができます♪
肌心地の良い清涼感の高い素材を選ぶ
産後は1日中、マタニティパジャマで過ごすことも多くなります。清涼感の高い素材を選ぶようにしましょう。綿(コットン)やガーゼ、スムース、パイル素材などは通気性が高く熱を外に放出してくれます。
夏用のパジャマで使われることが多い「サッカー」とよばれる素材を使ったマタニティパジャマもおすすめです。清涼感があり、シワになりにくい素材なのでお手入れも簡単です。
通気性の良いデザインのものを選ぶ
薄手で軽いものは通気性がよく涼しく着られます^^ワンピースタイプやショートパンツのデザインのものは涼しいですが、病院内や室内は冷房がきいていて涼しい場合が多いです。
ワンピースタイプはセットで薄いパンツが付いているものを選ぶようにするといいでしょう。ショートパンツやハーフパンツのデザインのものを選ぶ時には一緒にレッグウォーマーなどを着用して体を冷やさないように注意しましょう。
暑い夏を過ごしやすく!サマーマタニティパジャマ6選
まずデザインは重要!ですが、素材が麻やパイル地になっているものや、風通しが良いつくりのものなどの快適パジャマを紹介します。
たまひよSHOP☆コットンリネン胸当て付きシャツナイティ
上品なシャツタイプのこちらのトップスは、サラッと気持ちいい綿麻素材。タンクトップにシャツを重ね着したようなデザインなっていて、あまりパジャマっぽくないのがいいですね。
写真のストライプのシャツの他にギンガムチェックのタイプもあります。
赤すぐnet☆ナチュラル麻混ボーダーナイティ
こちらも快適な綿麻素材のパジャマです。カジュアルだけど落ち着きのあるニュアンスカラーのボーダー柄が素敵☆ボトムはレギンスになっているので動きやすくラクちんです!
スウィートホーム☆マタニティ パジャマ 着まわせる3セット
こちらのカワイイ花柄のパジャマは、トップスが半袖とノースリーブのものがついている3点セットになります。暑いと感じた時はノースリーブで快適に過ごしましょう☆
6,980円(税込)
無印良品☆涼感綿混天竺パジャマ
涼感綿混天竺とは、服のなかの温度を約1~2℃低くして涼しく感じことができる素材のこと。パジャマだけではなく、ルームウエアとしても使えるようなデザインのウエアです☆
4,980円(税込)
西松屋☆授乳口付!ボーダー×無地切り替えマタニティパジャマ
前開きのマタニティパジャマは産後の授乳でも大活躍!さらにギャザーデザインに隠れてスナップボタン付きの授乳口もついています。
西松屋の店頭やオンラインショップでも購入することができるので、出産準備品と一緒に購入するのもおすすめです♡
2,979円(税込)
ミルクティー☆カップ付きのマタニティパジャマ
出産前や産後の胸はとってもデリケートな状態です。ブラをつけるのも煩わしいと感じる方も多いと思います。こちらのマタニティワンピースは嬉しいブラカップ付きです。
ノーブラで病院内や家の中を歩くのに抵抗がある方にもおすすめです。もちろん取り外しも可能なので、必要に応じて使い分けることが可能です。お値段は少し高めですが、入院中に来客の多い方におすすめの商品です。
快適なマタニティパジャマで寝苦しい夏を乗り切ろう!
夏の出産時、入院中の病院は冷房が効いていて半袖の上に一枚羽織るくらいかもしれませんが、自宅にもどってからの夜の授乳時に夏用のマタニティパジャマは役立つと思います!
寝ながら添い乳なんて時にマタニティパジャマで良かったと感じるかもしれません。ぜひ今回ご紹介したパジャマを参考に暑さを乗り切る快適パジャマを選んでみてください。