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真夏に思い出す…車内に閉じ込められた事故
猛暑日の車内で子どもが取り残される事故…。検証ではたった20分で50度近くまで車内温度が上がることがあると言います。
そんな暑い日に、もしもおさないわが子が車内に一人でいたらどうなるのでしょう。気を付けていても起きてしまったわが子の閉じ込め事故とはどのようなものなのでしょうか…。
まさかの事態が発生
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この日、主人公はいつものように近所に車で買い物にきていました。まだまだ残暑が厳しいなか…エンジンを切ると車内はすでに熱くなりつつありました。
急いで車内をすずしくしようとわが子を乗せたそのとき…。車からなぜかロックがかかった音がします。キーロックは周辺の電波の干渉を受けて勝手にロックがかかる誤作動が起こり得ます。鍵を肌身から離すことはとても危険だということを覚えておくべきですね。
もしもに備え、まずはわが子を乗せるのではなく、冷房をつけてからわが子を乗せることもよいかもしれません。万が一の事態に備えて対策を考えることはとても大切です。
想定外の事態に速やかに対応するためには?
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主人公はうっかり鍵とスマホを車内に置いてしまいます。まさか自動でロックがかかるなんて…思ってもみないですよね。まさかの事態にパニック状態になってしまう主人公。
周囲の人の助けを借りて、急いでロードサービスへ連絡します。自分ひとりでどうにも対処できないと判断した場合は、すみやかにプロに依頼をしましょう。子どもの脱水症状はすぐに起こり、一刻の猶予もありません。
車の鍵はしっかり身に着けておくようにしましょう。また、万が一の事態を想定し、対策を考えておくこともとても大切です。車の遠隔ロックはとても便利ですが、こういった事故が起こる可能性があるということを覚えておいてください。