「責める感じにならないように」職場での優しい話し方を考えた
仕事をしているとさまざまな立場や年齢、キャリアの人と関わらなくてはいけませんし、時には言いたくないようなことを言わなければいけないような場面もありますよね。必要なことはしっかりと伝えたいものの、相手を責めたように伝わるのは避けたシーンはありませんか?
みそしるさんは仕事でものごとを再説明するとき、気を付けていることがあるそう。
仕事で「この人さっき言った話を覚えてないな」とか「間違って認識してるな」とか思った時、「先程も申し上げましたが」とか言うと、責めてる感じになってイヤなんで、出来るだけライトに「さっきの話と被っちゃって申し訳ないんですけど!」った上で、ちょっと内容を変えて再説明するようにしてる。 ※1
言われたことを忘れてしまうことや間違って認識してしまうことは誰しもあるものですよね。そんなとき、話を覚えていない、認識していない相手が悪いと責めるのではなく、相手を不快にせず伝えることがお互いのためになることも。仕事を円滑に進めるためのトーク術として大事なことですよね。
この投稿に「めちゃくちゃいい」「真似する」などのコメントがついていました。ちょっとした心がけや言い方でお互いが気持ちよく仕事ができるなら、覚えておきたいテクニックです。ズバッと指摘するのが大事なことがある一方、責められた感覚で萎縮する相手には優しい言い方の方が効果的なこともありそう。相手に合わせて活用したい、優しいトーク術を学べる投稿でした。