大好きなヨーグルトを、もう1つ食べたくて
1歳、2歳ぐらいだとまだ自我が強く、子どもによってはお菓子やおもちゃなど自分のものを「どうぞ」とするのが難しいこともありますよね。成長とともに少しずつコミュニケーションを覚え、3歳ぐらいになれば自然と「どうぞ」「ありがとう」というやりとりができるようになるものではないでしょうか。
ばうむ@3y +0yさんは3歳の息子とヨーグルトを巡ってあるやりとりをしたそう。その衝撃の結末とは。
ヨーグルトを2つ並べて置いてたら、3歳が1つ食べて「もうひとつたべていい?」と聞いてきた。「それママのやけど、ええよ」と言うと「ママ、ヨーグルトすきなのに…かわいそう…」と眉を八の字にして、泣きそうな顔をしてみせたあと、普通に食い始めた。この人、子役になれるんちゃうかと思った ※1
ヨーグルトが大好きで1つを早々に食べた3歳の息子。もう1つ食べていいか確認されたばうむさんは「ママのだけどいいよ」と言ったそう。すると悲しそうな表情を浮かべ「かわいそう…」と言いつつ、ヨーグルトは食べてしまったといいます。ママへの思いやりとヨーグルトを食べたい思い、両方本当ですが、今回は食べたい気持ちが勝ったようですね。
この投稿に「優しさをかき消す食欲」「3歳の限界」というリプライがついていました。食欲には勝てないところも、ママの気持ちを考えてくれるところもかわいいですよね。
表情豊かで子役向きかもしれないお子さん。これからはどんな表情を見せてくれるか期待してしまう、かわいい&あざといエピソードでしたね。