©ricoroco.2019
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夫は目を覚まさなかった
リコロコさんのフォロワーさんは最愛の人と結婚し、家族になりました。そして、大切なわが子を授かります。夫は仕事で忙しく、自分も育児であわただしい日々…。大変ですが、そんな当たり前の日常に幸せを感じていました。
ある朝、なかなか起きない夫を起しにいったフォロワーさん。しかし、この日は夫の様子に違和感が…。何度声をかけても、「おはよう」という言葉が返ってきません…。
何かの予兆だったのかもしれない
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仕事で激務をこなしていた夫は心不全を起こし、早すぎる死を迎えました。今思えば予兆があったのかもしれない…というフォロワーさん。しかし、こんなに突然、最愛の人との別れがくるなんて、なかなか想像することはできませんよね。
「また今度」といって、何かを後回しにしてしまうことはよくありますよね。それは、明日も生きている…という前提があるからこそできることです。
こうした体験談を聞くと、「また今度」を「当たり前」のように感じることは、とても奇跡的なことだと痛感しますね。日常のありがたみをうしなってから気が付くのは悲しすぎることです…。
今という時間を大切に
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忙しい毎日を過ごしていていると、健康への気遣いも忘れがちになってしまいます。ちょっと疲れている…なんだかいつもと違う。それは、身体が出しているSOSのサインかもしれません。そんな症状が続くときは、自分の生活を振り返ってみてください。
愛する家族のために働くことはとても立派です。しかし、それも「健康」であるからこそできることですよね。私たちがつい忘れがちな「当たり前」の日常のありがたさについて改めて考えさせられるエピソードです。