1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 夫婦の危機!「どうなっても知らない」最愛の夫から最後通告?

夫婦の危機!「どうなっても知らない」最愛の夫から最後通告?

りず(@rizu_manga)さんは2児の母。そして、結婚して13年くらいになりますが、夫のことが今も変わらずに大好きです。しかし、りずさんはあることに悩んでいました。「産後クライシス」という産後の女性に見られる症状の一つで、夫とのスキンシップを受け入れられない状況に…。今回は産後クライシスや夫婦関係をテーマにした作品、りずさんの体験談『私と夫の異常な関係』をご紹介します。

©rizu_manga

©rizu_manga

©rizu_manga

©rizu_manga

©rizu_manga

©rizu_manga

「女」として見られることに抵抗感が…

りずさんは2児の母です。そして、夫の事が大好き。結婚する前から、今もその気持ちはずっと変わりません。しかし、そんなりずさんには悩みがありました。

それは、夫からのスキンシップを受け入れられないこと…。子どもの「母親」である自分が夫に「女性」として見られているということに、どうしても抵抗感を覚えてしまうのでした。

「産後クライシス」を乗り越えるには…?

©rizu_manga

©rizu_manga

©rizu_manga

©rizu_manga

©rizu_manga

©rizu_manga

©rizu_manga

©rizu_manga

夫と以前のようにスキンシップをとりたいと思うりずさん。しかし、どうしても思考がそこまで追い付かないようです。とは言っても、毎回拒否される夫もつらいでしょう。このままでは、「夫婦関係にヒビが入ってしまう」と感じ、「産後クライシス」と向き合うことにしたりずさん。

簡単なスキンシップから始め、だんだんと距離を縮めていくこともおすすめです。とは言っても、無理やり距離を縮めようとすると、かえって悪化することも…。無理はせず、自分が落ち着く距離を保つように少しずつ試していきましょう。

また、自分の素直な気持ちを共有することも大切です。自分の気持ちと心身の状態を伝えるだけでも、パートナーに安心してもらえる部分があるはずです。産後クライシスは自分だけのことと考えず、夫の理解と協力を得て乗り越えていけたらいいですよね。

素直に愛情を伝える大切さ

©rizu_manga

©rizu_manga

産後クライシスになるきっかけは人それぞれ…。ワンオペやモラハラなどに悩み、夫との関係が崩れる場合や、りずさんのように、夫のことが大好きなのに触れられることに抵抗を感じる人も少なくはありません。

「母親」である前に、一人の「女性」であり、「人間」です。家庭での役割や責任感はとても大切ですが、心の声を聞いて、自分を大切にすることから始めてみるのもよいかもしれませんね。そして、りずさんのように、パートナーへの感謝を思い出すことも産後クライシスの悩みを打開するのに有効かもしれません。

愛情や感謝を伝えるパートナーとのスキンシップ。悩みはそれぞれありますが、お互いのペースでゆっくりと関係を深めていけたらいいですよね。

「自分磨き、してますか?」夫のために美しくなりたい|私と夫の異常な関係

関連記事:

「自分磨き、してますか?」夫のために美しくなりたい|私と夫の異常な関係

「昔も今も変わらず夫が大好き」と思っている、りず(@rizu_manga)さん。です…

【全話読める】
私と夫の異常な関係

りず⌇マンガ(@rizu_manga)さんのインスタグラム

身勝手な夫にイラっ!産む前から夫への不満が蓄積中…|私の産後クライシス#1、2

関連記事:

身勝手な夫にイラっ!産む前から夫への不満が蓄積中…|私の産後クライシス#1、2

「産後クライシス」それは出産を機に、夫婦仲が急激に冷え込むことをいいま…

顔面蒼白で立てないほどの体調不良に「おかしい…」|妻だって死にます!

関連記事:

顔面蒼白で立てないほどの体調不良に「おかしい…」|妻だって死にます!

このお話は、検査に向かった病院で即日入院となるほどの頭痛に襲われたツマ…

おすすめ記事

「漫画」「産後クライシス」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧