©rizu_manga
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最愛の夫のために「自分磨き」をしたい
りずさんは2児の母。日々育児に奮闘しています。そんなりずさんは、「自分磨き」について悩んでいました。
自分のために「自分磨き」ができなくても、「大好きな夫のためなら美しくなりたい」と思うりずさん。りずさんが「自分磨きをしたい」と思ったのには何かきっかけがあったのでしょうか…。
夫とのスキンシップを拒んでしまう…
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産後、大好きな夫とのスキンシップに抵抗を覚えるようになったりずさん。夜の営みはもちろん、スキンシップも拒むようになります。
仲が悪いわけでもなく、夫のことが嫌いでもない…。できることなら、夫と以前のようにスキンシップをとりたいと思っているのですが、りずさんは生理的に受け付けないようです。まさに気持ちと思考がバラバラな状態…。
日々育児に励んでいると「母親」としての自分が強くなり、「妻」や「女性」としての部分を封印してしまうこともありますよね。
感謝の気持ちを思い出してみたら…
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夫への感謝や愛情を伝える大切さを感じたりずさん。それと同時に、自分がどれだけ夫に大事にされているかを自覚し、安心できていることを思い出します。
愛情が一方通行なのはとても寂しいことです。拒む方も拒まれる方もそれぞれ悩んでしまうでしょう。産後クライシスで夫とのスキンシップに応えられないときは、素直に自分の状態を話すとよいかもしれませんね。そして、別の方法で愛情を伝えていけるといいですよね。
今できる最大限のスキンシップから始めてみましょう。いつかきっと、自然と向き合えるようになるはずです。産後クライシスは決してめずらしいことではありません。自分を責めすぎず、パートナーや信頼できる周囲の人、専門機関などに相談してみることも大切です。