©harumama
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「いいよね、夫は」
毎日ワンオペ育児が続いていたharumamaさん。自分でも、気づかないうちにストレスが少しずつ少しずつ、溜まっていました。そんな矢先、飲みに出かけた夫からの連絡が途絶え、結局、約束していた時間には帰ってきませんでした。
時間を気にせず出かけることができる夫を「うらやましい」と思うようになります。
モヤモヤしたまま週末へ…
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夫の結婚式での件を解消できないまま、相変わらずワンオペ育児が続いていたharumamaさん。夫も繁忙期が続き、仕事、仕事の日々。仕事だとわかっていつつも、harumamaさんは育児に追われ、少しリフレッシュする時間すら持てません。
そして、むしゃくしゃし続ける自分に気づき「限界なのかも」と自覚します。
夫へ返信できなくなった
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結局、1週間ずっとワンオペだったharumamaさん。夫への返信すら嫌になり、連絡を無視してしまいました。
帰宅した夫には「事前に言って」とため息をつかれてしまいます。たしかに、コミュニケーション不足でしたが、harumamaさんは夫へ返信できないほど、精神的に追い詰められていたのかもしれません。
夫は仕事ばかりの自分が家事や育児をできないことを「仕方ない」と思っているようです。このあと2人はさまざまな衝突や思いのぶつかり合いをへて、お互いがどうしたかったのか、どうすれば育児をしながら夫婦それぞれが無理をせずに生活できるのかを考えていきます。
産後クライシスという経験をへて夫婦が変わっていく様子がわかり、これから育児をする方、すでに育児中の方にとっても参考になる作品です。