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文字が読めるようになった娘の気づき
徐々にひらがなやカタカナを習得していく子どもたち。「読める」「わかる」という喜びは子どもにとって新鮮で、さまざまなものを読むようになるでしょう。好奇心から世界がどんどん広がり、ときには面白い発見をして大人を驚かせることもあるのではないでしょうか。
投稿者・青かんぱちさんの4歳の娘さんはカタカナを覚えたて。いつものように牛乳を飲もうとするとあることに気付いてしまったそう。一体何に気付いたというのでしょうか。
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カタカナ覚えたての娘が「いやな言い方」と牛乳を怒っている。 ※1
娘さんが怒っていた相手はなんと牛乳パック。「あけ口(くち)」と書かれたものを「あけろ」と命令されていると勘違いしてしまったようですね。カタカナを覚えたての娘さんは、まだ「ロ」という漢字を知りません。純粋にカタカナとして読んだ結果だと思うとかわいらしいですよね。
この投稿には「かわいい」「確かにそう読める」といった声が寄せられ、23万ものいいねがつきました。日本語は複雑で難しいものですが、興味津々に覚えていく子どもたちはたくましいですよね。一生懸命に文字を読んだ娘さんが愛らしく、学習意欲に拍手を送りたくなるすてきなエピソード投稿でした。