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お昼寝ができなかったせいで夕食後に荒れていたというむぅちゃん。言葉でのイヤイヤに加えて、おもちゃを投げたりmiiさんが嫌がることをくり返しするなどかなり大変な様子ですね。根気強く伝えていたmiiさんでしたが、ついに限界を迎えてクールダウンするため寝室を飛び出してしまいます。子ども相手に大人気ないとわかっていながらも、嫌なことをされ続けるというのは我慢ならないものですよね。少しだけ子どもと距離を置くことで一旦自分を落ち着かせるというのはとても大事なことだと思います。
一方のむぅちゃんは目の前からいなくなったママを見て大泣き。「ママごめんね」と泣きながら謝ってくれるのですが、ママやパパが怒った姿を見せて子どもに謝らせるというのはできるなら避けたい方法ではありますよね。とはいえ、イヤイヤ期の子どもとどんな風に向き合えばいいのか、どう伝えれば伝わるのかというのは難しいところだと思います。miiさんが嫌だったことはむぅちゃんに伝わったようですが、肝心の伝わり方がモヤモヤとするものになってしまいましたね。
イヤイヤ期との向き合い方を模索してみたら
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イヤイヤ期に悩んでいたとき、インスタグラムのフォロワーさんからイヤイヤ期への向き合い方についてメッセージをもらったmiiさん。感情的にならずに理由を淡々と伝えたり、選択肢を与えたりすることで子どもが納得できる関わり方を模索したといいます。
また、イヤイヤに対してついイライラする自分の感情を冷静に理解することで、怒りで子どもをコントロールする罪悪感からも抜け出すことができました。言いすぎてしまったら親も謝るというのはイヤイヤ期に限らず大事なこと。親子で感情がぶつかることがあっても、最後には「ごめんね」と言い合える関係性を大切にしたいですね。
イヤイヤ期の子育ては大変。親も翻ろうされて自信をなくしがちな時期だからこそ、自分に合った向き合い方を見つけられるといいですね。miiさんのように、第三者に意見を求めたり、立場が近い子どもがいる友人などに相談したりするのも良い方法でしょう。