「電気代3万円！高すぎて2度見…」夏の電気料金いくらだった？エアコン設定温度もチェック

Ⓒママリ

2024年夏、電気代はいくらだった？

ママたちから寄せられた回答

ここからは、質問に対して寄せられた声をピックアップしてご紹介します。

オール電化で1万円

オール電化はガス代がかからない分、生活のすべてを電気でまかなうため、電気代が高くなりがち。エアコンで温度を低くしすぎないようにしても、1万円は超えてしまったそうです。

3万円に驚いて2度見した

エアコンの他にも洗濯乾燥機や食洗機を使うと電気代がかさみがち。生活が便利になる家電が多いだけに、フル稼働させてしまう気持ちがわかります…。

1万3000円、リビングは24℃設定

人によっては暑さが苦手で、エアコンをはじめとする暑さ対策フル稼働という方もいるでしょう。6月ごろの電気代と比べると、暑さとともに料金が高くなる様子がわかりますね。

7月で1万2000円、夏休みは高くなりがち

夏休みに子どもが在宅する家庭では、電気代が高くなりやすいよう。使う部屋が増えればエアコンの稼働台数が増えますし、テレビやDVDなどの家電の稼働率もあがりそうですよね。

秋になり新学期が始まると、暑さも和らぎ電気代も落ち着きそうです。

エアコン・洗濯乾燥・食洗機使用、月1万2000円

オール電化でなくても、エアコン。洗濯乾燥機・食洗機を使っている家庭では1万円を超えているよう。家族の数によっては洗濯や食器洗いの回数も多いでしょうし、電気代の節約は難しいですよね。

電気代が苦しい夏も、そろそろ終わりに

電気代に驚いたり、ため息をついたりした夏もそろそろ終わり。涼しい秋がやってくるはずです。

電気は生活の中で欠かすことができないものだけに家計を圧迫されることもありますが、熱中症対策や家事の時短も生活に欠かせない部分。我慢しすぎず、無理がない範囲で節約を考えるのがいいかもしれませんね。