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双子育児でまともに料理ができない日々
ツムママさんのフォロワーさんは、料理が得意でした。仕事も、料理教室の先生をするほどの腕前です。当時夫からのプロポーズも、毎日おみそ汁を作ってください、というロマンチックなものでした。
間もなく、フォロワーさんは双子を出産します。初めての双子育児、さらには、ほぼワンオペという環境。今まで通り、料理もしっかり作れると思っていた考えが甘かったと痛感します。そんな様子のフォロワーさんに夫は深いため息をつくのでした…。
妻は限界を超えて頑張っていた…
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育児の疲れに心身の回復が追い付かず、つらい思いをしたことはありますか?産後のメンタルは非常に不安定で、産後疲れを放っておくと、気が付かないうちに追い詰めれていることがあります。そうなる前にパートナーがSOSを受け取ってくれたらよいのですが…。
限界まで、頑張り続けたフォロワーさんは、ついに倒れてしまいます。勇気を出したSOSは夫のため息にかき消されてしまいました。どれほど、絶望したでしょうか…。
育児疲れの深刻さをすぐに理解してくれるパートナーはどのくらいいるでしょう。フォロワーさんの夫のように、最悪の事態になるまで気が付かない人もいるかもしれませんね。夫はこの件がきっかけで妻のサポートをしてこなかった自分に対する罪悪感、後悔にさいなまれたといいます。
つらいときは、つらいと言っていい
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頑張ることをやめたフォロワーさん。そしてもう一つ、つらいこと、思っていることを話すように努力するようになります。育児や家事を頑張りすぎてしまうと、知らない間に追い詰められてしまうことがあります。そうなる前に、自分を甘やかす努力はとても大切なことです。
理解をすぐに示してくれるか分かりませんが、夫に本音をぶつけることも大切です。自分が頑張れば、と飲み込んでいることはよくありません。育児はとても大変なものだと、夫婦で共有したいですよね。
どうか、育児で心身を病んでしまう人が1人でも減りますように。つらいとき、つらいと言える環境を見つけてほしいです。