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紙パックのイライラあるあるを解消
手軽に飲める紙パックのジュースですが「飲み終わりのころに底に残ってしまう」「ストローが中に入り込んでしまう」などちょっとしたお悩みも。
そんなイライラポイントを解消する紙パックジュースのライフハックを、3つまとめてご紹介します。
ストローを逆さにすると、最後まで飲みやすい
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紙パックのストロー、皆さんはどのようにさしていますか?たいていの方は、曲がるほうを飲み口にしているのではないでしょうか。
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実は、ストローは反対にして刺すと、終わりかけまですっきり飲めるそう。断面を見ると、曲がったストローの部分が、紙パックの奥までしっかり届いているのが分かりますね。
引っ込んでしまうストローは、輪ゴムで固定
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子どもが紙パックでジュースを飲んでいると、ストローが引っ込んでいってイライラ…。そんな経験をしたことがあるかもしれません。
そんなときは、まず輪ゴムをストローに2、3回巻きつけてみてください。
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そのまま輪ゴムを底に引っかけます。そうするとこで、ストローが引っ込まなくなります。
ストローを抜いてしまう子のいたずら防止にもなりますね。
強く握りすぎてしまう子には、持ち手を作れば解決
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最後に紙パックを上手に飲んでもらうとっておきの方法。子どもジュースの真ん中を押してしまって、中身が飛び散ってしまうことがありますよね。片付けも大変ですし、親としてはイライラする瞬間です…。
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そんなイライラを防止するには、紙パックの横にある耳を立ててみてください。
方法はたったこれだけです。
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持ち手ができることで、子どもが持ちやすくなります。これで、紙パックを押されて中身が飛び出すことは減るでしょう。
真ん中を持たずに飲めば、大好きなキャラクターの顔が隠れませんよね。「ここをもって飲むとキャラクターが見えるよ」などと声を掛けてあげると習慣づくかもしれません。
紙パックの裏技で親子でにっこり
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紙パックの裏技3選をご紹介しました。どれも簡単に真似できます。外出先で急にジュースを買ったときも試せる方法です。おいしいジュースを楽しく飲む工夫を取り入れて、イライラを軽減しましょう。