©marutama_mama
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様子を見ていた「ぽっこり」こんな大事になるなんて…
丸田マノ(まるたまの母)が娘、まるちゃんの異変に気が付いたのは、3歳半ごろだったそうです。ある日、気が付いた下腹部の「ぽっこり」。
本人に聞いても特に痛みもないようなので様子を見ることにしたそうですが、この「ぽっこり」はこれからとても大事になっていくのでした…。
わが子の体の異変。調べるとすぐに分かった…
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半年ほど経ったある日、その「ぽっこり」を再び見つけた丸田マノ(まるたまの母)さん。それがおなかに力を入れたときに現れるものだと気が付きます。
痛みなどの自覚症状があるときは自分で訴えてくれますが、そういった自覚症状がないときは発見が遅れることもあるでしょう。また、発見したとしても丸田マノ(まるたまの母)さんのように痛みがないことに安心する人もいるかもしれません。
痛みなどの自覚症状がなくても、異変を感じたら調べてみたり、かかりつけ医に相談をしてみるとよいでしょう。何事も早期発見は大切なことです。わが子のこととなると不安になるのは当たり前のこと。あまり動揺せずに正しい情報を探しましょう。
わが子に手術が必要と知って…
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そけいヘルニアの可能性があると分かったまるちゃん。丸田マノ(まるたまの母)さんは大きな病院を受診することにします。そこで医師に、その場で手術の日程を相談されます。
わが子に手術が必要と分かったとして、どのくらいの人が冷静に聞いていられるのでしょうか。入院期間はどのくらいなのか付き添えることは可能なのか、なにより無事に終わるのか…。次から次へと不安なことが押し寄せてくるのではないでしょうか。
手術は家族にとっても一大事です。パートナーと協力し合い、わが子の体を第一に考えて決めていきたいですね。そして、わが子の手術について重く受け止めすぎず、自分の心身を労わることも忘れないでください。