ご飯キャンセル界隈の子を、なんとかその気にさせるには?
子どものご飯イヤイヤに悩んだことはありませんか?嫌いな野菜を食べなかったり、そもそもお口を開けてくれなかったり。少しでも食べてもらえるよう「にんじんさんおいしいよー」などと声をかけているという方もいるのではないでしょうか。
投稿者・𝖼𝗈𝖼𝗈 ︎☺︎(@coco610coco)さんは息子さんの食事の際には「にんじんさんだよー」「にんじんさんおいしいよー」よりも効いた声掛けがあるそうで…?cocoさんの投稿には子育て中の親から共感が集まりました。
飯キャンセル界隈の子の育児は、人間を越えないといけない時が、ある。
「にんじんさんだよー」って言うんじゃなくて
「にんじんさんおいしいよー」って言うんじゃなくて
「にんじん飛行機…飛びます‼️ブゥーーーーーーン‼️ヨシ‼️息子くんのお口に、着陸ダァーーー‼️☆」って言わなきゃいけない ※1
cocoさんの秘けつは、全力の寸劇で楽しませながら口にご飯を運ぶこと。子どもにとっては大袈裟なくらいの動きや声が楽しいのでしょうね。大人は毎食の寸劇で大変かもしれませんが…。
この投稿には「裏声でやってる」「こういう寸劇やってたわ」といったコメントが寄せられていました。電車バージョンでやっているという方もいて、子どもに合わせてセリフを変えて工夫していることがうかがえました。
家庭ごとに悩みはあれど、なんとか子どもが前向きになってくれるよう頑張っているママ・パパの気持ちが温かいですね。子どもへの愛情が伝わる、心温まるエピソードでした。