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つきママさんがスイミングスクールへの電話を終えると、長女が泣きながら、自分の気持ちを訴えてきました。
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A子ちゃんが原因でスイミングをやめるのは心苦しいものの、長女はスイミングをやめることに。
しかし、長女とA子ちゃんは小学校でも同じクラス。今後もトラブルが続かぬよう、つきママさんは学校の保護者懇談会で先生に相談することにしました。
懇談会の前の授業参観で、ばったりBちゃんのママと遭遇します。
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保護者懇談会の前には授業参観もあるので、その時にできればA子ちゃんのママとも話ができればと思っていましたが、残念ながらA子ちゃんのママは来ていないようでした。
授業参観が終わり休み時間になるとA子ちゃんがやってきました。長女とB子ちゃんも一緒ですが、表情は曇っているように見えます。
お金の使い方の再確認を!
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このお話では、子ども間でのお金のトラブルが描かれます。親のいないところで、お金の貸し借りやおごる・おごられるという会話が繰り広げられていたらと思うと怖いですね。「明日はわが身」という言葉が頭をよぎった方もいるのではないでしょうか。
小学生になると自分でお小遣いを持って買い物をする機会が増えます。友達とお金の貸し借りをしないなど、家庭でしっかりお金の使い方・ルールを教えていく必要があるでしょう。
また、友達に困った要求をされたときは子どもが1人で悩むのではなく、必ず親や周りの大人に相談できるようにコミュニケーションしたいですね。目が届かない時間が増える学童期だからこそ、親子がいつでも相談できる関係性でいる大切さに気付くお話です。