失恋した友人、悲しい中で発した言葉が温かい
人生の中では、自分で経験しないと本当の意味で共感できない悲しみ、つらさがあるかもしれません。今回、投稿者・iさんの友人は失恋によって深い悲しみの中にいたそう。そんな友人がiさんに伝えたのは、自分の悲しさだけでない、iさんへの優しい気持ちでした。
友人の心の温かさが伝わる言葉とは?
友人が号泣しながら「失恋ってこんなに辛いんだ、私全然わからなくてあのときiもこんなに辛かったんだ、今ならちゃんとわかるのに気の利いた言葉言えなかったしょうもない奴でごめんねえ」と言っていて、その状態で今そんなことを思えるあなたがしょうもないわけないだろと私まで泣いた、優しすぎるよ ※1
自分がつらいできごとに遭遇したときに思うこと、言葉にすることは人それぞれですね。悲しいできごとやつらいできごとがあった時は心の余裕をなくしてしまいますから、その時に周囲へ配慮できなくても仕方ない場合だってあります。
iさんの友人の「今ならちゃんとわかる」「あの時は気の利いたことを言えなくてごめん」という言葉には、iさんを大切に思う思いやりがこめられています。友人がこのように言えるのも、普段のiさんが友人を大切にしているからかもしれませんね。
自分が悲しみやつらさを感じたとき「他の人もそうだったのかも」と視野を広く考えられることはとてもすてきです。iさんと友人が、これからもお互いに思いやれる関係でいられるといいですね。友人の方には、またすてきな恋がめぐってきますように。心にジーンとくるすてきな投稿でした。