子どもの自慢話はなんぼあっても良い
誰かに自慢話をしたいと思ったことはありますか?他人に話すことで喜びを共有したいと思うこともあるかもしれませんが、相手によっては思わぬ反応を受けることも。時に自慢話は妬みを生む原因にもなり、良い結果をもたらさないことがあります。
投稿者・どん💀(@don_dorei)さんは、昔から親には「自慢したいことがあったら全て私たちにしなさい」と言われ、親になってそのことをよく理解できるようになったそうです。思わずハッとさせられる、自慢話は親にするのが良い理由とは?
昔から親には「自慢したいことがあったら全て私たちにしなさい」と言われてたけど今なら良く理解できる。
他人に自慢話してもあまり良いことないけど、親なら妬みや損得抜きで喜んでくれる。そして自分が親になって思うけど子供の自慢話なんてなんぼあっても良い。 ※1
他人に自慢話をする場合には妬みの感情を抱くこともありますが、親にとって子どもの自慢話はまるで自分のことのようにうれしいもの。純粋に喜んでもらえます。お互いが幸せな気持ちになり、良いコミュニケーションが生まれるのは素敵なことですね。
この投稿には「話をちゃんと聞いてくれる、心から喜んでくれる人の存在って、本当に大切だと思います」「こういう親子関係を築きたい」といったコメントが寄せられていました。環境によってはなかなか難しいこともあるかもしれませんが、自慢話は共有する相手を選ぶことが大切。そんな存在を大事にしたいものですね。