©TsukiokaYusuke
心臓外科医の父、娘と一緒にぬいぐるみを手術
子どものころ見た、親の仕事姿はかっこよく感じるものですよね。同じことがしたい、と思ったことはありませんか?親がやっていた、料理などの家事を真似てよくやったものです。
月岡祐介 心臓外科(@TsukiokaYusuke)さんはある日、娘さんの大切なぬいぐるみを一緒に手術したと投稿し、注目が集まりました。友達にもらった大切なぬいぐるみが破れてしまい泣いていた娘さんを見て、月岡さんが始めたこととは?
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友達にもらった大切なぬいぐるみが破れて娘が泣いていたので一緒に手術で治しました。手術用ハサミを少しプロっぽく扱えるようになりました。
娘がとても喜んでくれてよかったです。 ※1
なんと、外科医がぬいぐるみを治療してくれるなんて。お写真の雰囲気からも娘さんが喜んでいるのが伝わってきます。手術用ハサミを少しプロっぽく扱えるようになったという娘さん。大切なぬいぐるみが治り、父親の仕事も知ることもでき、ダブルでうれしかったのではないでしょうか。
この投稿には「術後の経過も良好なようで何より」「ぬいぐるみ病院の小さなお医者様が誕生した」といったコメントが寄せられていました。この日のことは娘さんにとって、貴重な体験をした大切な日となったでしょうね。家族の共同作業にほっこりする素敵な投稿でした。