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世の中の「普通」に埋もれたくない。誰もが一度は通る道?|何者かになりたかった私の話

「自分には特別な才能がある」とか「一目置かれた存在になりたい」などの自己承認欲求を抱いた経験は、誰しもあるのではないでしょうか?この漫画の作者・倉間(©kurama__23)さんは小学生のころから「何者かになりたい」という気持ちを持ち続けていました。この気持ちは倉間さんの原動力ともなりますが、同時に悩みの種になるものでもありました。こうした自身の過去を描いた作品『何者かになりたかった私の話』の第1話をごらんください。

【全話まとめて読む】何者かになりたかった私の話

©kurama__23

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子どもの時は、「すごい」という感情をそのまま受け入れ憧れの眼差しでみれますよね。一方、思春期にはいると、憧れだったものと自分を対比させて悶々としてしまう気持ちをいだくことも…。

世の中の「普通」に埋没したくないと感じた倉間さんの気持ちに共感できる人は少なくないのではないでしょうか。

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この漫画の作者・倉間(©kurama__23)さんは小学生のころから「特別な存在」に…

【全話読める】
何者かになりたかった私の話

自己承認欲求との向き合い方を考えよう

©kurama__23

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誰かに憧れて、自分もそうなりたいと望んだ経験はありませんか?この漫画には作者・倉間さんの「何者かになりたい」ともがいた過去と、今も感じる心の揺らぎが描かれています。子どもの時からあった「一目置かれるような存在になりたい」という気持ちは、大人になった現在も倉間さんを突き動かす原点となっています。

一方で、倉間さんは何者かになれたと満足できることは少なく、今もなお他者への憧れと虚無感を抱き続けているそう。こうした周りの人には隠してしまいがちな気持ちをテーマに描いたこの作品は、同じような悩みを持つ人にとって共感できるものではないでしょうか。

憧れや承認欲求があるからこそ、人間は前に進める時もありますよね。ただ、承認欲求も大きくなり過ぎると、周りと自分を比べ、劣等感などのネガティブな感情が育つことも…。

承認欲求と劣等感のバランスがうまく取れるようになると気持ちが楽になるのかもしれませんね。改めて自分自身との向き合い方について考えるきっかけをくれる作品です。

倉間(@kurama__23)さんのインスタグラム

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