「普通に埋もれたくない」気持ちとバランスを取るには…|何者かになりたかった私の話
「普通に埋もれたくない気持ち」とバランスを取るには…|何者かになりたかった私の話
「自分には特別な才能がある」「一目置かれた存在になりたい」などの自己承認欲求は大なり小なり、誰の心にもありますよね。この漫画の作者・倉間(©kurama__23)さんは小学生のころから「何者かになりたい」という気持ちを持ち続けていました。この気持ちに振り回されたり、原動力になったりしながら成長してきた姿を描いた『何者かになりたかった私の話』をごらんください。
「自分には特別な才能がある」とか「一目置かれた存在になりたい」などの自己承認欲求を抱いた経験は、誰しもあるのではないでしょうか?この漫画の作者・倉間(©kurama__23)さんは小学生のころから「何者かになりたい」という気持ちを持ち続けていました。この気持ちは倉間さんの原動力ともなりますが、同時に悩みの種になるものでもありました。こうした自身の過去を描いた作品『何者かになりたかった私の話』の第1話をごらんください。
この漫画の作者・倉間(©kurama__23)さんは小学生のころから「特別な存在」に憧れ「何者かになりたい」という気持ちを持ち続けていました。世の中にあふれる「普通」に埋もれたくないともがく倉間さん。小学生のころは「何でもできる子」として周りと差別化できていましたが、中学にあがり、接する世界が広がることでアイデンティティが崩れていきます。『何者かになりたかった私の話』の第2話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんは幼いころから「特別な存在」に憧れ「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。中学生になり、「できる小学生」から「普通かもしれない自分」になってしまったと思っていた倉間さん。ある日、倉間さんはお小遣いをはたいてでも買いたいあるものに出合います。『何者かになりたかった私の話』の第3話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが、幼いころから「特別な存在」に憧れて「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。倉間さんは、インターネットに接続できる自分専用の機器、ニンテンドーDSiを手に入れました。そこでプチバズを起こす経験をするのですが…。『何者かになりたかった私の話』の第4話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが、幼いころから「特別な存在」に憧れ「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。成長とともに自身の現状には満足できず、劣等感を抱くように。そんな倉間さんは、自分専用でインターネットに接続できるニンテンドーDSiを手に入れます。そして無料ソフトの「うごくメモ帳」で漫画を描くようになり、徐々に人気が出始めます。『何者かになりたかった私の話』の第5話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんはが、幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。成長とともに周囲と自分を比較し、劣等感を抱くようになった倉間さんですが、ニンテンドーDSiを手に入れて、無料ソフトの「うごくメモ帳」を始めたことで転機が訪れます。ツールを利用して友だちになったぐりむちゃんからある日、東京に来ない?と誘われます。『何者かになりたかった私の話』の第6話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが、幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。ニンテンドーDSi内の無料ソフト「うごくメモ帳」で漫画を描き公開した倉間さん。ランキング好きだったことも好じて、ソフト内の評価は承認欲求を満たしてくれるツールになりました。その後、ソフト内で知り合ったぐりむちゃんに誘われ東京で会うことになったのですが…。『何者かになりたかった私の話』の第7話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんは幼いころから「特別な存在」に憧れ「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。中学生のころ、インターネット上で知り合った同世代の都会っ子と知り合い、「東京」が自分の世界の中心になった倉間さん。高校2年生となり、本気で進路を考える時期にさしかかり…?『何者かになりたかった私の話』の第8話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが、幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。高校2年生になり、受験ムードが漂うころ、倉間さんは自分のやりたいことについて考えます。「東京の大学に行く」という強い意志のもと、受験勉強に励む倉間さんは順調に成績を上げ、維持していました。学校総出で取り組むセンター試験が終わり、本試験へと挑む倉間さんでしたが…。『何者かになりたかった私の話』の第9話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが、幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。東京の大学へ行くという強い気持ちで大学受験に挑んでいた倉間さん。学校の成績は良く、センター試験もしっかりできました。しかし志望校の本試験では、倉間さんが予想していなかった問題の登場で倉間さんはパニックになり、一番知りたくなかった事実に気づかされます…。『何者かになりたかった私の話』の第10話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。「東京の大学へ行く」という気持ちをいだいて受験勉強を頑張ってきた倉間さんでしたが、結果は不合格でした。倉間さんはこの不合格の理由を「自分が普通だから」と結論づけるのですが…。『何者かになりたかった私の話』の第11話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。東京の大学へ進学しようとして受験勉強を頑張った倉間さんでしたが、最終的には京都の大学へ進学します。第一志望ではありませんでしたが、京都での学生生活は自由と楽しさに満ちたものだったようです。『何者かになりたかった私の話』の第12話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。京都の大学を卒業し、就職後も順調な毎日を過ごしていた倉間さんでしたが、日々の「平穏さ」に焦りを感じ始めます。そこで思い出したは、中高生のころのプチバズ経験で…?『何者かになりたかった私の話』の第13話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。社会人になり、中高生のころの「プチバズ」経験を思い出して再びあの高揚感を味わいたいと始めたSNSへのイラスト投稿。少しずつSNSの反応も増えていたころ、倉間さんは自分の画像を「顔を隠さず」投稿するのですが…。『何者かになりたかった私の話』の第14話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。社会人になり、仕事と家の往復の日々を過ごす中で、ふっとこのままでいいのかなと焦りを感じます。そしてその気持ちの居場所を探すようにSNSで漫画を投稿を始めると順調にフォロワーも増えていったある日、何気なく顔が出ている写真を投稿したのでした。『何者かになりたかった私の話』の第15話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。ある日、何気なく顔が出ている写真をSNSに投稿したところ、普段より閲覧者数が増えました。そして届いた1通のDMには、倉間さんへ誹謗中傷がされていると書かれていたのですが…。『何者かになりたかった私の話』の第16話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。SNSへの投稿を楽しめていたある日、倉間さんは自分がネット上で誹謗中傷にあっていた事実を知ります。最初は傷つき落ち込みましたが、相手に対する訴訟をしようと一念発起。その道は簡単ではありませんでしたが…。『何者かになりたかった私の話』の第17話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。SNSでの投稿の反応も楽しめていたある日、1通のDMで、倉間さんの写真が無断転用され中傷されていることを知ります。実際の内容を見てショックを受けますが、アルバイトで裁判所に訪れた経験から「訴訟」を決意し、準備を進めるのでした。『何者かになりたかった私の話』の第18話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。SNSでの投稿を楽しんでいたある日、知らないところで誹謗中傷や画像転載の被害に遭っていたと知る倉間さん。誹謗中傷をしてきた人を相手取り、訴訟を起こそうと準備を着々と進めます。『何者かになりたかった私の話』の第19話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。SNS投稿を楽しんでいたある日、自分が知らないところで画像転載や誹謗中傷の被害に遭っていた倉間さん。誹謗中傷してきた相手に対し、訴訟をしようと準備を進めますが、当時の状況ではなかなか次に進めずにいました。『何者かになりたかった私の話』の第20話をごらんください。
この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。誹謗中傷をしてきた相手を訴えようとしていた倉間さんですが、裁判の準備はうまく進みませんでした。その後、訴訟を起こすことはあきらめましたが、これまでを振り返ることで気づいた何かがあったようです。『何者かになりたかった私の話』の最終話をごらんください。