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中傷には鉄槌を。選び抜いた誹謗中傷を弁護士に送付|何者かになりたかった私の話

この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。SNSでの投稿を楽しんでいたある日、知らないところで誹謗中傷や画像転載の被害に遭っていたと知る倉間さん。誹謗中傷をしてきた人を相手取り、訴訟を起こそうと準備を着々と進めます。『何者かになりたかった私の話』の第19話をごらんください。

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【1話目から読む】何者かになりたかった私の話

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弁護士に被害内容を伝えるのには、実際のサイトそのものを見てもらうのではなく、倉間さん自身が誹謗中傷された内容を抜粋して伝えないといけないのですね。

訴訟のためとはいえ、まじまじと中傷内容を見なければいけないのは心の負担が大きいですね。

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この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」…

【全話読める】
何者かになりたかった私の話

自己承認欲求との向き合い方を考えよう

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誰かに憧れて、自分もそうなりたいと望んだ経験はありませんか?この漫画には作者・倉間さんの「何者かになりたい」ともがいた過去と、今も感じる心の揺らぎが描かれています。子どもの時からあった「一目置かれるような存在になりたい」という気持ちは、大人になった現在も倉間さんを突き動かす原点となっています。

一方で、倉間さんは何者かになれたと満足できることは少なく、今もなお他者への憧れと虚無感を抱き続けているそう。こうした周りの人には隠してしまいがちな気持ちをテーマに描いたこの作品は、同じような悩みを持つ人にとって共感できるものではないでしょうか。

憧れや承認欲求があるからこそ、人間は前に進める時もありますよね。ただ、承認欲求も大きくなり過ぎると、周りと自分を比べ、劣等感などのネガティブな感情が育つことも…。

承認欲求と劣等感のバランスがうまく取れるようになると気持ちが楽になるのかもしれませんね。改めて自分自身との向き合い方について考えるきっかけをくれる作品です。

倉間(@kurama__23)さんのインスタグラム

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