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中傷する方が100%悪い。言われた方は忘れないから|何者かになりたかった私の話

この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。SNS投稿を楽しんでいたある日、自分が知らないところで画像転載や誹謗中傷の被害に遭っていた倉間さん。誹謗中傷してきた相手に対し、訴訟をしようと準備を進めますが、当時の状況ではなかなか次に進めずにいました。『何者かになりたかった私の話』の第20話をごらんください。

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【1話目から読む】何者かになりたかった私の話

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当時の状況ではSNSでの誹謗中傷についてなかなか次の一手を講じることが難しかったようです。しかし、作中にもあるように2022年10月「改正プロバイダ制限法」が施行されたので、それまでより誹謗中傷への対応がしやすくなりました。

万が一、誹謗中傷の被害に遭った際に取れる手段へのハードルが下がったのはとても良いことですが、1人ひとりがインターネット上での発言に思いやりをもつことが何より大切だと思います。

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この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」…

【全話読める】
何者かになりたかった私の話
出典元:

自己承認欲求との向き合い方を考えよう

©kurama__23

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誰かに憧れて、自分もそうなりたいと望んだ経験はありませんか?この漫画には作者・倉間さんの「何者かになりたい」ともがいた過去と、今も感じる心の揺らぎが描かれています。子どもの時からあった「一目置かれるような存在になりたい」という気持ちは、大人になった現在も倉間さんを突き動かす原点となっています。

一方で、倉間さんは何者かになれたと満足できることは少なく、今もなお他者への憧れと虚無感を抱き続けているそう。こうした周りの人には隠してしまいがちな気持ちをテーマに描いたこの作品は、同じような悩みを持つ人にとって共感できるものではないでしょうか。

憧れや承認欲求があるからこそ、人間は前に進める時もありますよね。ただ、承認欲求も大きくなり過ぎると、周りと自分を比べ、劣等感などのネガティブな感情が育つことも…。

承認欲求と劣等感のバランスがうまく取れるようになると気持ちが楽になるのかもしれませんね。改めて自分自身との向き合い方について考えるきっかけをくれる作品です。

倉間(@kurama__23)さんのインスタグラム

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