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「あの高揚感が忘れられない」承認欲求を満たしたくて…|何者かになりたかった私の話

この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。京都の大学を卒業し、就職後も順調な毎日を過ごしていた倉間さんでしたが、日々の「平穏さ」に焦りを感じ始めます。そこで思い出したは、中高生のころのプチバズ経験で…?『何者かになりたかった私の話』の第13話をごらんください。

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【1話目から読む】何者かになりたかった私の話

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社会人生活を頑張っていた倉間さんでしたが、「何者かになりたい」という感情がなくなったわけではありませんでした。

中高生のころのプチバズ経験を思い出し、SNSへイラストの投稿などを始めたそうです。SNSアカウントは順調に育っていたようで楽しい時間もあったのではないでしょうか。

顔を隠さずに投稿した。SNSの裏に渦巻く悪意にも気づかず…|何者かになりたかった私の話

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この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが幼いころから「何者かになりたい」…

【全話読める】
何者かになりたかった私の話

自己承認欲求との向き合い方を考えよう

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誰かに憧れて、自分もそうなりたいと望んだ経験はありませんか?この漫画には作者・倉間さんの「何者かになりたい」ともがいた過去と、今も感じる心の揺らぎが描かれています。子どもの時からあった「一目置かれるような存在になりたい」という気持ちは、大人になった現在も倉間さんを突き動かす原点となっています。

一方で、倉間さんは何者かになれたと満足できることは少なく、今もなお他者への憧れと虚無感を抱き続けているそう。こうした周りの人には隠してしまいがちな気持ちをテーマに描いたこの作品は、同じような悩みを持つ人にとって共感できるものではないでしょうか。

憧れや承認欲求があるからこそ、人間は前に進める時もありますよね。ただ、承認欲求も大きくなり過ぎると、周りと自分を比べ、劣等感などのネガティブな感情が育つことも…。

承認欲求と劣等感のバランスがうまく取れるようになると気持ちが楽になるのかもしれませんね。改めて自分自身との向き合い方について考えるきっかけをくれる作品です。

倉間(@kurama__23)さんのインスタグラム

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