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「毎日つまらなそうな顔をしているね」進路を決めるきっかになった一言|何者かになりたかった私の話

この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんは幼いころから「特別な存在」に憧れ「何者かになりたい」ともがく自身の過去を描いた作品です。中学生のころ、インターネット上で知り合った同世代の都会っ子と知り合い、「東京」が自分の世界の中心になった倉間さん。高校2年生となり、本気で進路を考える時期にさしかかり…?『何者かになりたかった私の話』の第8話をごらんください。

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【1話目から読む】何者かになりたかった私の話

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「毎日つまらなそうな顔をしている」…高校のころを先生から言われた一言で自分の進路を本気で考えた倉間さん。やりたいことや具体的な夢はまだ見つかっていませんでしたが、「東京に行く」という選択肢は倉間さんの中で大きいものになったようです。

倉間さんが東京へ行くという夢を叶えられるといいですね。

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この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんが、幼いころから「何者かになりたい…

【全話読める】
何者かになりたかった私の話

自己承認欲求との向き合い方を考えよう

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誰かに憧れて、自分もそうなりたいと望んだ経験はありませんか?この漫画には作者・倉間さんの「何者かになりたい」ともがいた過去と、今も感じる心の揺らぎが描かれています。子どもの時からあった「一目置かれるような存在になりたい」という気持ちは、大人になった現在も倉間さんを突き動かす原点となっています。

一方で、倉間さんは何者かになれたと満足できることは少なく、今もなお他者への憧れと虚無感を抱き続けているそう。こうした周りの人には隠してしまいがちな気持ちをテーマに描いたこの作品は、同じような悩みを持つ人にとって共感できるものではないでしょうか。

憧れや承認欲求があるからこそ、人間は前に進める時もありますよね。ただ、承認欲求も大きくなり過ぎると、周りと自分を比べ、劣等感などのネガティブな感情が育つことも…。

承認欲求と劣等感のバランスがうまく取れるようになると気持ちが楽になるのかもしれませんね。改めて自分自身との向き合い方について考えるきっかけをくれる作品です。

倉間(@kurama__23)さんのインスタグラム

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