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「うらやましい…」自分は普通だと気づいてしまった中学生時代|何者かになりたかった私の話

この漫画の作者・倉間(©kurama__23)さんは小学生のころから「特別な存在」に憧れ「何者かになりたい」という気持ちを持ち続けていました。世の中にあふれる「普通」に埋もれたくないともがく倉間さん。小学生のころは「何でもできる子」として周りと差別化できていましたが、中学にあがり、接する世界が広がることでアイデンティティが崩れていきます。『何者かになりたかった私の話』の第2話をごらんください。

©kurama__23

【1話目から読む】何者かになりたかった私の話

https://mamari.jp/63505

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テストは満点で入賞経験もあるなんて、小学生として十分に自信がつきそうですよね。しかし「特別な人間」になりたかった倉間さんはそれで満足することはできなかったのですね。

成長とともに世界が広がると同時にアイデンティティクライシスに陥ってしまった倉間さん。しっかりその気持ちを乗り越えられるといいですね。

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この漫画は作者・倉間(©kurama__23)さんは幼いころから「特別な存在」に憧れ…

【全話読める】
何者かになりたかった私の話
出典元:

自己承認欲求との向き合い方を考えよう

©kurama__23

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誰かに憧れて、自分もそうなりたいと望んだ経験はありませんか?この漫画には作者・倉間さんの「何者かになりたい」ともがいた過去と、今も感じる心の揺らぎが描かれています。子どもの時からあった「一目置かれるような存在になりたい」という気持ちは、大人になった現在も倉間さんを突き動かす原点となっています。

一方で、倉間さんは何者かになれたと満足できることは少なく、今もなお他者への憧れと虚無感を抱き続けているそう。こうした周りの人には隠してしまいがちな気持ちをテーマに描いたこの作品は、同じような悩みを持つ人にとって共感できるものではないでしょうか。

憧れや承認欲求があるからこそ、人間は前に進める時もありますよね。ただ、承認欲求も大きくなり過ぎると、周りと自分を比べ、劣等感などのネガティブな感情が育つことも…。

承認欲求と劣等感のバランスがうまく取れるようになると気持ちが楽になるのかもしれませんね。改めて自分自身との向き合い方について考えるきっかけをくれる作品です。

倉間(@kurama__23)さんのインスタグラム

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