夫が実際にやってみて理解したこと
家事は夫と妻が協力し合ってする時代。ごれむすさんは妻の負担を軽減させようと、週3で夕食作りを担当しています。
実際に料理に取り組んでみたら意外と楽しくできたそうですが、続けていくうちに気づいたことがありました。その思いをXに投稿すると、さまざまな声で大反響に。さて、どんな気づきだったのでしょうか?
うちは金土日の3日間の料理をわいが担当してる
最初は妻の負担を軽くするため週2だったけどやってみると思いの外楽しくて週3にした
ただやってて理解した
楽しいんだけどこれを家族分365日3食やるのは地獄だと思う
というのも週3くらいなら楽しくできるけど恐らく週4あたりからしんどさが出る
365日なんて想像を絶する
正直やるまでわからなかった
若い頃は世の中みんなやってるみたいだからできるでしょぐらいの認識
まぁ3日程度なら楽しい
一番楽しいのはむちゅめの「今日◯◯食べたい!」に応えられること
キラキラした目ともぐもぐするほっぺ想像して作る料理は格別 ※1
・気が向いた時やる気楽さと365日絶対に自分がやるのは雲泥の差
・家計、物価、冷蔵庫、賞味期限考えるって予算、在庫のこと考える経営者並みに大変
・家族の栄養、好き嫌い、帰って来る時間まで考慮って考えること多すぎ
・チンするだけだとしてもそこに至るまで段取りがほんと大変
週3日なら
次なに作ろう
次は手間かけちゃおうかな
好きなやつ作ったげよう
とか満足度向上に時間を割けるんだけど、週4以上ともなるとそこに思考を割けない
そんなことよりも今が必死になると思う ※2
実際に経験したからこその気づきですよね。365日3食やるとなれば想像を絶すると話されていましたが、その気持ちを理解してくれることが大切なのでしょう。この投稿には「男性目線で、食事づくりの大変さ言語化してくださりありがとうございます」「一食も作ったことのない夫に読ませたい」「理解者がいてうれしい」などのリプライが寄せられていました。
献立を考えたり、好き嫌いの多い子どもがいれば工夫をしたり、大変なのは調理をすることだけではないですよね。頭ではなく、心でわかってくれる男性がいてうれしいという主婦の声もありました。仕事と家事、どちらも継続するには相当の労力がいると思います。お互いに理解・想像して感謝する大切さに気付かされる、素敵なエピソードでした。