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恐怖!一人きりの家で…「あけろ」とドアをたたく男児の姿|子供の性被害

家に遊びに来たSくんは、ツマ子さんに服を脱ぐように命令し、「お風呂ごっこ」と言いながらツマ子さんの体を洗います。さらに、「誰にも言うな」と口止めをしました。イヤな気持ちや違和感を抱えたまま、誰にも打ち明けられなかったツマ子さん。翌日、学校から帰宅すると、ピンポーンと音が鳴って…。自分や子どもを守るため、知識や早めの性教育は大切だと改めて考えさせられるお話です。ツマ子(@tumakonofamily)さんの体験を元に描かれた、『子供の性被害』第8話をごらんください。

©tumakonofamily

【第1話から読む】子供の性被害

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「お風呂ごっこ」の翌日、学校で会ってもSくんの態度は素っ気ないものでした。「もう遊ばないかな」と安心していたツマ子さん。

しかし、帰宅後にチャイムが鳴ると、そこにはSくんの姿が…。「いるんだろ」「開けろ」と言った、威圧的な態度でドアをたたく様子は、恐怖しかありません。ツマ子さんがカギを開けないことを祈るばかりです。

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【全話読める】
子供の性被害

身を守るための性教育

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ニュース番組で性加害や性虐待の話題を見かけることがあります。報道されているような事件の被害者に、わが子がならないでほしい…と考えている方はたくさんいると思います。

ツマ子さんは、小学一年生という幼さで性被害にあってしまいました。しかし、性教育を受けていなかったため「何をされたのか」「イヤな気持ちになったらどうすればいいか」「誰に助けを求めていいか」何もわかりませんでした。そして、問題を一人で抱え込み、つらい状況に陥ってしまったといいます。

もしも、当時のツマ子さんに性の知識があれば、自分がされてはいけないことをされたこと、親に相談すべきであることに気づけたかもしれません。

子どもが自分の身を守るための性教育の大切さについて、ツマ子さんは振り返ります。「まだわからない」「被害にあうはずがない」と考えず、お風呂などの日常的なシーンで性について話題にしてみることも大切です。身近なシーンから、プライベートゾーンや性について困ったときの相談方法などを子どもに伝えていけるといいですね。

ツマ子(@tumakonofamily)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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