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身を守るために…子どもたちに教えたい性のこと|子供の性被害

家族にSくんからの被害を話せないまま、時は流れます。大人になった今、ツマ子さんが思うこととは…。自分や子どもを守るため、知識や早めの性教育は大切だと改めて考えさせられるお話です。ツマ子(@tumakonofamily)さんの体験を元に描かれた、『子供の性被害』最終話をごらんください。

©tumakonofamily

【第1話から読む】子供の性被害

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ツマ子さんが小学一年生の時に体験した、つらいできごと…。最終的にSくんとは離れられ、平穏な日常が戻ってきたようで本当によかったです。ですが、Sくんからされたことは、幼いツマ子さんにとって心の傷になってしまったのではないでしょうか。

もし、性教育を受けていたら、対処できたかもしれない出来事…。大人になった今、ツマ子さんは当時を振り返り、「子どもにあんな思いをさせないように」と語っています。自分の身を自分で守れる子に育てるためには、子どもに正しい性の知識を教えることが重要です。

「まだわからないだろうから」「まだ早いから」という理由で先延ばしするのではなく、年齢に合った内容で少しずつ段階を踏んで教えてあげることが大切なのですね。そして、被害者にならないだけでなく、加害者にもならないよう、自分も他人も大切にできるように、子どもに伝えていきたいですね。

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【全話読める】
子供の性被害

ツマ子(@tumakonofamily)さんのインスタグラム

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