好きなものを広めたい。その考え方がもはやビジネス
自分が好きなものを、周りの人にも勧めて好きになってもらいたい!そんな気持ちを持つことはありませんか?
投稿者の足木淳一郎さんは、娘のちょっとした発言から、ビジネスが生まれる瞬間に出会ったような感覚になったようです。
なんか娘が難しい顔してるから、どした?って聞いたら
「ウルトラマンが好きな女の子をもっと増やすにはどうすればいいかな」
という6歳児とは思えない上層部のような答えが返ってきてひっくり返った ※1
ウルトラマン好きなわが子。しかし、周囲の友だちにはあまり同志がいないよう。そこで、自分が周りに合わせるのではなく、自分の好きなもののファンを増やそうという発想に至ったようです。まるで、経営会議の議題のような内容。これには、足木淳一郎さんもびっくりでしょう。
この投稿に「おもちゃコーナーを男の子、女の子で分けない」「ウルトラウーマン増やすとか?」などアイデアのリプライが寄せられました。会議に行き詰まったときは、子どもの力を借りるのもいいのかも?子どもならではの発想力に脱帽する投稿でした。