©ママリ
見知らぬ人の優しさに心が温まった話
育児中って、ふとした瞬間に人の温かさに気づくことがありますよね。特に、抱っこ紐で子どもを抱えている時は、なにかと手が足りず、ちょっとした助けがとてもありがたいものです。
ファミリーマートでセルフのアイスコーヒーを買うと、店員さんがコーヒーカップをマシンまで持って行ってくれて、『アイスコーヒーのボタン押しておきます!』と対応してくださいました。
スーパーの袋をたんまり持った状態で寄ったセブンイレブンでは、レジに持っていく商品を『買うのこれだけ?他はある?』と店員さんが持ってくださり、レジにて『遠くの地に嫁いだ娘もこうしてると思うと、一人で頑張ってるのをどうしても助けたくなって』とお話ししてくださいました。
他にもスーパーで同じお客さんのおばちゃんがカゴを持ってくださったり、息子が産まれてから住んでいる街がもっと好きになりました🙌
私もいつかはお子様を連れている方に手を伸ばしたいなぁ。」

子どもがいると、手が足りないことだらけ。そんな時に周りの人の気遣いがあると、心がホッとしますよね。
優しさの連鎖、私たちもできること
この投稿を見た方からは、同じように助けられたエピソードが多数寄せられました。
ほっこりしました。
娘がまだ首が座ってない頃、スーパーで上の子がウンチ!と言い出してあたふたしていたら同じ年代の女性が、『私がお兄ちゃんトイレに連れて行ってきましょうか?』と声をかけてくれました!
ブラブラしてた夫が丁度戻ってきたのでお断りしましたがとっても有り難かったです😄
私子供が6人居るんです、大変そうだったからと声をかけて下さったようです❤️
私もこんな風に余裕のあるお母さんになりたいと思いました😄」

昨日はイオンのフードコートで娘と昼食後、抱っこ紐装着して片付けをしようとしていたら隣のご婦人が手伝って下さいました(^^)食事中からてんやわんやしていたのを見ておられたらしく「大変なのは今だけよ、あっという間!頑張って♩」と。
私も見習って手助けできる人間にならなきゃと思いました。ほっこりあたたかい気持ちになりました。日本も捨てたもんじゃないですね♡

抱っこ紐で子どもを抱えていると、何気ない買い物ひとつでも大変。そんな時に、知らない人の気遣いや優しさに触れると、心がじんわり温まりますよね。
助けてもらった経験があると、次は自分が誰かをサポートしたいという気持ちが生まれるもの。誰かの優しさに触れた時、それを次に繋げていくことで、もっと住みやすい世の中になるのではないでしょうか。
今日の話を読んで、「私も何かできることがあったらやってみようかな」と思ったら、それだけで素敵な一歩です。