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「開く」の反対言葉は?低学年の発想を認めた先生に20万いいね「いい話ですね」「最高の先生」

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのは、toyopchi(@J_protoyo)さんが投稿したエピソードです。テストの解答は、基本1つしかないものです。しかし、子どもの発想によっては「そうともいえる」というような解答もあるのではないでしょうか。toyopchiさんが低学年のころ、正解ではないけれど正解ともいえる解答をしたところ、当時の先生がとった対応は…

PIXTA

「それも正解!」とマルをくれた先生

テスト PIXTA

子どもは柔軟な発想を持っているので、できるだけ個性として伸ばしてあげたいですよね。ときには、その発想の豊かさが、テストの解答にも見られることがあります。とはいっても、テストの正解は基本1つなので、その対応の仕方は先生それぞれでしょう。

toyopchiさんが低学年のころ、「【開く】の反対言葉は何か?」という問題が出たそう。正解は「閉まる」でしたが、toyopchiさんは他の解答をしました。さて、先生はどういう対応をされたのでしょうか…

花 PIXTA

低学年の頃、
「開く」の反対言葉を「しぼむ」と答えた私に「それも正解!お花の時だね」と言って◯してくれた先生はお元気だろうか。

「閉まる」しか正解にしない先生だったら私は別の仕事をしていたと思う。 ※1

お花を想像すれば、たしかに「開く」の反対言葉は「しぼむ」になりますよね。toyopchiさんの考えを汲み取って「〇してくれた=正解のマルをくれた」先生は本当に素敵ですね。先生が自分の解答を認めてくれたことは、うれしかったでしょうし、自信にも繋がったのではないでしょうか。

この投稿には「最大級の賛辞を送らせてください」「ほんわかしました」「子どもの可能性をつぶさないために、先生にはこういった対応が望まれます」などのリプライが寄せられていました。

現在、大学講師のtoyopchiさんは、「『閉まる』しか正解にしない先生だったら、私は別の仕事をしていたと思う」といいます。それほど、当時の先生の影響が大きかったのでしょうね。そして、当時の思い出を大切にして、今に活かしているtoyopchiさんも素敵だなと感じるエピソードでした。

toyopchi(@J_protoyo)さんのX

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