©mmem11_
夫が姿を現すのを友人と一緒にホテルの前で待っていたまりもさん。まりもさんの認識では、夫の不倫相手は「みにゃ」という名前で、SNSのアイコンに似た容姿をしているはずでした。
しかし、夫と一緒に現れたのはアイコンの姿とは似ても似つかない人。思わず「ダレ…?」と思ってしまったまりもさんは、あまりに驚いたせいでその後の追跡を忘れてしまいます。
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
ホテルから出てきた夫と不倫相手と思われる女性でしたが、その様子はまりもさんが想像していたみにゃとはまるで違いました。また、夫が交わしていたメッセージともかけ離れた雰囲気で、まりもさんはとても驚いていましたね。
協力してくれた友人に夫との過去を話すと、友人は忌憚ない意見をくれていました。こうした時に力強い友人がいると救われますね。
小さな違和感を見過ごさない
©mmem11_
©mmem11_
©mmem11_
結婚してわずか10か月という時期で、まりもさんは夫の行動に違和感を覚え、不倫の疑いを持ち始めました。探偵を雇うほどの余裕はなく自力で証拠を集めた結果、夫は複数の女性と関係を持っていたことが発覚。しかし、夫は口だけ謝罪するばかりで、誠実に向き合う姿勢が見えませんでした。
その後、夫とまりもさんの問題に対し、義母や義姉・義弟までも口を出し、離婚に至るまでの期間はまりもさんにとって精神的・経済的に過酷なものでした。
この問題でまりもさんが痛感したのは「違和感を無視しないこと」。結婚前から夫の言動に小さな不信感を抱くことはあったものの、受け流してしまったことを後悔しているといいます。その小さな違和感こそ、自分の幸せを守るためのサインだったのかもしれません。
恋愛・結婚においてパートナーの本質を見極めるためには、小さな疑問を無視せずに向き合うことを大切にしたいものです。たとえ不都合なことでも一つ一つ向き合い、相手との付き合い方を見直すようにしたいですね。
まりも//アラサー婚活꙳⋆(@mmem11_)さんのインスタグラム