©kcdr0smooeipnm5
雪に顔をズボッと…白鳥のシュールな光景
雪による災害は怖いものですが、穏やかな天気で雪が積もっている光景には、ちょっとウキウキする方もいるのではないでしょうか。誰も通っていない雪の上に足跡をつけたり、雪の上にバタッと倒れてみたり…覚えはありませんか?
投稿者・津軽あむ(@kcdr0smooeipnm5)さんは、雪の積もった河川敷にて、白鳥のシュールな光景を撮影しました。思わず「やりたくなるよね」と共感してしまう、白鳥の行動とは?
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雪にズボって顔つっこみたくなるよね
よく柴犬とかがやってるもんね ※1
河川敷に積もった雪に、白鳥が顔を突っ込んでいます。それも1羽ではなく、何羽も並んで遊んでいるよう。写真を見る限り、結構深く突っ込んでいるように見えますね。横から見ると穴が開いているのか、気になるところです。
この投稿には「考えることは、皆同じ」「白鳥もこういう事するんだね」といったコメントが寄せられていました。遊んでいるのかエサを探しているのかわかりませんが、かわいらしい光景に心がなごみます。
なお、こうした野鳥を鑑賞する際の注意事項として、各自治体で餌付けの自粛が呼びかけられています。
もともと野鳥は、きびしい自然のなかで自らエサをとって生きています。
しかし、人が野鳥をそばに呼び寄せるためや、見に来る人を集めるためなどにエサを与えることは、 自らエサをとることができなくなったり、エサを与えた種のみが増えすぎたりします。
また、 水鳥がエサを求めて陸に上がることでネコなどに襲われたり、自動車にひかれるなどの事故で命を落とすこともあり、野鳥にはいろいろな悪影響を及ぼすおそれがあります。 ※2
- 青森県「ハクチョウ等への餌付け自粛について」(https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/shizen/hakucho-ezuke.html,2025年2月13日最終閲覧)
あむさんの投稿のような愛らしい白鳥の姿を見るために観賞に出かける際は、餌付けをしないよう十分気を付けて野鳥を守っていきたいですね。