思い当たるなら、とりあえず休もう
社会の動きがとてもスピーディーな現代は、日々その流れに追いつくのがやっと…なんてこともありますよね。
気がつくと自分の心身を気遣うことが後回しになっていることは、少なくないのではないでしょうか。しかし、そうした時間が過ぎていくうち、心はどんどん疲れを溜めていくかもしれません。
ではどうすれば心が疲れているサインに気づけるのでしょうか?そのヒントとなる内容を、投稿者のよでぃさんが発信しました。
心が疲れているサインがこれらしい。「人と話したくない」「頑張る気力がおきない」「食欲がない/ありすぎる」「些細なことでイライラ」「なぜかずっと気分が落ち込んでいる」「文章が頭に入ってこない」「眠りが浅い」「音の刺激に過敏」「歩くのがゆっくりになる」これは注意しておきたい。 ※1
体の疲れや病気と異なり、心の疲れは「どんなサインが出たら疲れているのか」が分かりにくいかもしれません。しかし、よでぃさんの投稿した内容のように、具体的なサインが分かると、疲れの目安が分かっていいですね。
この投稿には「今まさにこの状態です」「私今元気なつもりだったのに…やたらと当て嵌まるのは、何故…。」「殆ど当てはまる。疲れてんだな〜俺」といったリプライがついていました。
体もですが、心の疲れにも自分で気づけることは大切。ただ、心の不調も体の不調と同じく自己判断だけで済ませず、しっかりと専門家に相談するようにしましょう。
- 日野市 健康福祉部 健康課「あなたの心疲れていませんか?」(https://www.city.hino.lg.jp/fukushi/kenko/1016807/1013212.html,2025年2月27日最終閲覧)
- 厚生労働省「ストレスのサイン」(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/stress/kokoro/kokoro_03.html,2025年2月27日最終閲覧)