右と左の書き順は「メロ、が右、ナエが左」
漢字の右と左、ほどんどそっくりな見た目ですが一の書き順が違うため、ややこしいですよね。大人でもええと…どっちがどっちだっけな?と迷ってしまいます。
投稿者・こんぽたもち(@kmpt_mt)さんは長女を朝起こす際に、右と左どっちが一から書くの?と尋ねるとルンルンで教えてくれたそう。子どもにとってもわかりやすい、斬新な覚え方に「覚えた!」といった声が寄せられました。
今朝長女を起こすのに
ぽ「ねぇママさ、右と左の書き順わかんないんだけど、どっちが一から書くの…?」
って聞いたら突然覚醒したww
長「メロンとナエなんだよ」
ぽ「へ?」
長「メロ、が右、ナエが左」
ぽ「ふぁあああ!すごい!!覚えた!」
って言ったら機嫌よく起きて登校しました☺️ ※1
メロ、が右、ナエが左と教えてくれたという長女。右と左をそれぞれ分解すると確かに「メロ」と「ナエ」になります。書き順もカタカナの通りということなんですね。ただ覚えるしかないと思っていましたが、これは既に知っているカタカナから思い出せるので良いアイデア。
この投稿には「すっげええ32歳も覚えた!」「長女ちゃんありがとう!私も覚えた!」といったコメントが寄せられていました。子どものころはただ覚えるよりも、例えば「休」は「イと木」のように簡単なものに分けて覚えていたような気がします。長女の発想にハッとさせられた、素晴らしい投稿でした。