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ランキングにのめり込んだ中学生時代
自分の得意な作画をインターネット上に投稿し、たくさんの人に見てもらうことは、当時は画期的でした。好意的な評価やコメントがつくのは単純にうれしいものですね。投稿を続けた結果、徐々に倉間さんの作品は人気順位を上げます。
すると、「うごくメモ帳」を通じて交流をしていた人から「東京においで」と誘われます。
誘いはうれしい!でも…
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たまたま、家族旅行で東京に行く機会を得た倉間さん。ネットで知り合った、ぐりむちゃんと会うことができました。
慣れた様子で東京の街を案内してくれるぐりむちゃん。そんなぐりむちゃんの姿を見て、「かっこいい」と思った倉間さんは、東京へのあこがれを抱きます。
中学生の経験が進路を選ぶ決め手に
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やりたいことがなく、進路を決めかねていたとき、当時の先生に「つまらなそうな顔をしている」と言われます。そして、中学生のときに東京に行き、あこがれを抱いたことを思い出します。東京の大学へ進学することを決意した瞬間でした。
今までの体験が、将来のことを決めるきっかけになるものですね。倉間さんは、自分の承認欲求の強さに苦しむこともありましたが、今回のように自分を突き動かす原動力となることも。誰でも多少は承認欲求があるものですね。自分の中でうまく折り合いをつけながら、付き合っていきたいですね。