1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 言葉の暴力だった…母親の衝撃発言に沈黙|うちの子は絶対に

言葉の暴力だった…母親の衝撃発言に沈黙|うちの子は絶対に

この漫画は、著者・梅(佐伯梅)(@koumesuke)さんのフォロワーが、とある母親の思い込みによって親子で振り回されてしまったお話です。直接話し合うために、偏見家にいくとA美ちゃん親子もいて、A実ちゃんはエマちゃんが関係ないことを証言してくれますが、偏見さんは受け入れる様子はなく。A実ちゃんの父親はまるで背後霊のように黙っているままで、まともな大人がいないのでした。『うちの子は絶対に』の第9話をごらんください。

©koumesuke

【1話から読む】うちの子は絶対に

©koumesuke

©koumesuke

©koumesuke

©koumesuke

©koumesuke

©koumesuke

©koumesuke

©koumesuke

©koumesuke

©koumesuke

結局、A実ちゃんの父親は何も話さなかったのですね。困惑する状況だとは思いますが、娘の擁護もせず、何も発言しないのは大人として驚く態度です。

そしてさらに、驚くのは偏見さん。肝心の息子は自室にいて、ろくに話も聞いていないようです。自分の息子に抱く幻想から抜け出すことなく、まず人を責めることができるとは常識が違いすぎて、手強そうです。

謝ったのはこっち側…納得できない展開に怒り|うちの子は絶対に

関連記事:

謝ったのはこっち側…納得できない展開に怒り|うちの子は絶対に

この漫画は、著者・梅(佐伯梅)(@koumesuke)さんのフォロワーが、とある母親…

【全話まとめて読む】
うちの子は絶対に

ありのままを受け入れられる会話を大切に

©koumesuke

©koumesuke

©koumesuke

主人公・花蜜カオルさんは小学3年生の子を持つお母さん。数年前に夫が体調を崩したことをきっかけに郊外へ越してきました。苦労を乗り越え新天地で幸せに生活を送っていた矢先、子ども同士が小学校に通う黙太郎くんの母とのトラブルに見舞われてしまいます。

黙太郎くんの母は、自分の都合のいいように物事を解釈し、憶測で話を広める人。そして黙太郎くんは家と学校での態度に大きな差があるようです。「うちの子は絶対に…」とかたくなにわが子だけを信じ他人を攻撃する黙太郎くんの母に、花蜜さんは毅然とした態度で向き合います。

子どもが家の外で、親の前とは違う姿を見せていたとき、それを受け入れるのは親にとって勇気がいることです。わが子を信じることは大切ですが、過信は時に真実を遠ざけ、わが子の成長の機会も逃してしまいます。

子ども同士の間には、誤解や勘違いがたくさんあります。問題があったとき、フラットでていねいな聞き取りができるといいですね。子どもがいつも正直でいられるよう、日ごろからありのままのわが子を受け入れる姿勢でいることが大切なだと気づける作品でした。

梅(佐伯梅)(@koumesuke)さんのインスタグラム

「スマホは21時半まで」ルール守って仲間はずれに…娘がいじめられたのは、私のせい?

関連記事:

「スマホは21時半まで」ルール守って仲間はずれに…娘がいじめられたのは、私の…

小学5年生の娘に「スマホが欲しい」と言われた主人公。「まだ早い」と伝えま…

小4保護者「また仲間外れにして!」自宅に怒鳴り込まれた日|「みんな仲良く」って絶対ですか?

関連記事:

小4保護者「また仲間外れにして!」自宅に怒鳴り込まれた日|「みんな仲良く」…

小学生ごろになると、個性や好き嫌いの好みが出てきて、クラスメイトでも気…

「漫画」「小学校」「トラブル」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧