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どこまでも非常識…母親の暴走に言葉を失う|うちの子は絶対に

この漫画は、著者・梅(佐伯梅)(@koumesuke)さんのフォロワーが、とある母親の思い込みによって親子で振り回されてしまったお話です。A実ちゃんはエマちゃんが黙太郎君の手提げ袋を壊していないことを証言しますが、母親は受け入れる様子はなく、肝心の息子は自室にいる事態。埒が明かないので花蜜さんは帰ることにします。後日A実ちゃんのお母さんが、謝罪と共に事情を話に来てくれました。『うちの子は絶対に』の第12話前編をごらんください。

©koumesuke

【1話から読む】うちの子は絶対に

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花蜜さんのもとを訪れた偏見さん。シンプルに謝罪をしに来たわけではなく、まさかのA実ちゃんのせいにして自分の暴走をなくそうとしていました。どこまで大人げないのでしょうか。もはや恐怖まで感じてしまう偏見さんに返す言葉はあるのでしょうか。

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【全話まとめて読む】
うちの子は絶対に

ありのままを受け入れられる会話を大切に

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主人公・花蜜カオルさんは小学3年生の子を持つお母さん。数年前に夫が体調を崩したことをきっかけに郊外へ越してきました。苦労を乗り越え新天地で幸せに生活を送っていた矢先、子ども同士が小学校に通う黙太郎くんの母とのトラブルに見舞われてしまいます。

黙太郎くんの母は、自分の都合のいいように物事を解釈し、憶測で話を広める人。そして黙太郎くんは家と学校での態度に大きな差があるようです。「うちの子は絶対に…」とかたくなにわが子だけを信じ他人を攻撃する黙太郎くんの母に、花蜜さんは毅然とした態度で向き合います。

子どもが家の外で、親の前とは違う姿を見せていたとき、それを受け入れるのは親にとって勇気がいることです。わが子を信じることは大切ですが、過信は時に真実を遠ざけ、わが子の成長の機会も逃してしまいます。

子ども同士の間には、誤解や勘違いがたくさんあります。問題があったとき、フラットでていねいな聞き取りができるといいですね。子どもがいつも正直でいられるよう、日ごろからありのままのわが子を受け入れる姿勢でいることが大切なだと気づける作品でした。

梅(佐伯梅)(@koumesuke)さんのインスタグラム

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