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婦人科と心療内科を受診し、自分の状態やこれからの治療方針が決まったホッターさん。薬の服用もあり、PMDDの症状は徐々に軽微になっていきます。
ついには、生理3日前でも夫に「そうなの?」と驚かれるほど穏やかな日常を送れるようになりました。
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婦人科で処方されたピル。そして心療内科で処方された安定剤を服用することで、ホッターさんの症状は少しずつ軽くなっていったようですね。
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夫にも生理3日前だと気づかれないほど、日常生活が平穏になったホッターさん。本当に良かったです。
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今回のお話は「PMS」の中でもメンタルの症状が強く出る「PMDD」についてでした。割合としては多くないとホッターさんは書かれていますが、同じような症状に悩む方には本当に役立つ情報だったのではないでしょうか。
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生理の症状は人それぞれで、軽い人もいれば、重い人もいます。「女性なら仕方ない」、と精神論で我慢を強いてきたのはもう過去のことです。
ホッターさんは、長い間生理前のつらい症状に悩まされてきましたが、良い医師に巡り合ったことで、日常生活を取り戻しました。
生理が原因の症状で、日々の生活に支障をきたす場合には、ためらわず婦人科を受診し、適切な処方を受けましょう。
- 公益社団法人日本産科婦人科学会「月経前症候群(premenstrual syndrome : PMS)」(https://www.jsog.or.jp/citizen/5716/,2025年6月5日最終閲覧)
- 恩賜財団 済生会「月経前不快気分障害(PMDD)」(https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/premenstrual_dysphoric_disorder/,2025年6月5日最終閲覧)
- まつおかレディースクリニック「PMS(月経前症候群)/PMDD」(https://www.matsuoka-lcl.com/pms/,2025年6月5日最終閲覧)
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