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「私ってダメ…」そう思う前に!生理の不調で自己肯定感が下がる前に専門家の力を借りよう

この漫画は、著者・ホッター(@hotter_jr)さんが、生理前の心身ともに重いPMS(月経前症候群)に悩まされ、仕事や家庭に支障をきたすものの、医療機関でPMDD(月経前不快気分障害)と診断され、投薬による症状緩和に至るまでのお話です。『PMDDにふり回されて』第12話をごらんください。

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🔴【第1話から読む】PMDDにふり回されて

婦人科と心療内科を受診し、自分の状態やこれからの治療方針が決まったホッターさん。薬の服用もあり、PMDDの症状は徐々に軽微になっていきます。

ついには、生理3日前でも夫に「そうなの?」と驚かれるほど穏やかな日常を送れるようになりました。

©hotter_jr

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婦人科で処方されたピル。そして心療内科で処方された安定剤を服用することで、ホッターさんの症状は少しずつ軽くなっていったようですね。

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夫にも生理3日前だと気づかれないほど、日常生活が平穏になったホッターさん。本当に良かったです。

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今回のお話は「PMS」の中でもメンタルの症状が強く出る「PMDD」についてでした。割合としては多くないとホッターさんは書かれていますが、同じような症状に悩む方には本当に役立つ情報だったのではないでしょうか。

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生理の症状は人それぞれで、軽い人もいれば、重い人もいます。「女性なら仕方ない」、と精神論で我慢を強いてきたのはもう過去のことです。

ホッターさんは、長い間生理前のつらい症状に悩まされてきましたが、良い医師に巡り合ったことで、日常生活を取り戻しました。

生理が原因の症状で、日々の生活に支障をきたす場合には、ためらわず婦人科を受診し、適切な処方を受けましょう。

【全話まとめて読む】
PMDDにふり回されて
出典元:

ホッター/子育てエッセイ漫画(@hotter_jr)さんのインスタグラム

🔴【全話読む】PMDDにふり回されて

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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