早めが肝心!暑中お見舞いの「いろは」
暑中見舞いは、梅雨明けから立秋までの間に出し、相手の体調に対する気遣いの手紙です。
夏の風物や、涼しげなデザインでハガキを送ると季節感があり喜ばれますよね!
では、さっそく義理の両親、実家の両親へ送るおすすめのデザインを紹介します♪
義理両親への暑中見舞いおすすめデザイン
義理両親に送る際はとにかく「孫」をアピール出来るデザインを中心に、礼儀作法をわきまえた書面を添えることです。
早速おすすめデザインを見ていきましょう♪
1.孫の写真入り
何と言っても気になるのは「孫」の顔!
孫の表情や仕草が分かる写真つきのものが良いでしょう。
- 価格:官製はがき 10枚 3,211円~
- 送料:324円
2.コメント欄が広いもの
義理のご両親が親世代・それ以上の年齢場合、分かりやすいデザインで文字が大きく書けるものを選ぶように。
せっかく暑中お見舞いを送ったのに読みづらくて読むのに手間取った…なんてことのないように心がけると喜ばれますよ☆
- 価格:無料
- 印刷:おうちプリンタ
3.うちわを送る
どうせ送るなら使えるものを!孫の顔をプリントしたうちわを送れば、暑い毎日も楽しくなるはず。
この手作りうちわキットは120円切手を貼れば、暑中お見舞いとして送ることができますよ。
- 価格:594円
- 切手:120円
実家の両親への暑中見舞いおすすめデザイン
一方、日ごろから写真や動画のやりとりが多い実家の両親へは、「孫の成長」が感じられる暑中お見舞いを選ぶと喜ばれるはずですよ!
1.子どもにデザインをお願いする
クレヨンや色鉛筆、折り紙やスタンプなどで子どもに自由にデザインさせたものを暑中見舞いにしてみると喜ばれるはずです!
子どもらしいダイナミックな絵を送れば、部屋に飾ってもらえるかも!?
2.電子暑中見舞いを送る
暑中お見舞いが到着するよりも後に帰省の予定がある方は、子どもが今好きなもの、この夏にやりたがっていることをデザインに入れてみるのはいかがでしょうか。
「帰省した際、一緒にお祭りに行けるのを楽しみにしています」と一言添えると喜ばれるはずですよ!
- 価格:無料
- 印刷:おうちプリント
暑中お見舞い、準備はいますぐ!
気になるデザインはありましたか?
7月に入るとすぐに梅雨明け・夏休みと一人で作業する時間は減ってきてしまいます。
少し早いですが、気になるデザインや手法があれば早めに準備して暑中お見舞いを送りましょうね★