©torish935
娘の優しさがぎゅっと詰まった付箋の一言
子どもの給食袋チェックが、毎日の家事のひとつという方もいるでしょう。箸やナフキンを取り出して、使ったかどうか確認して、洗って、干してというルーティンですよね。
ある日、9歳の娘さんが学校から給食袋を持ち帰り、いつものように中を開けて見たら、箸ケースに付箋がぺたりと貼ってありました。さて、何が書いてあったかというと…
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長女9才が学校から持ち帰った給食袋をあけると、「箸は使ってないよ」って書かれた付箋が。こういう1言添えてくれてると、洗う手間が省けてホントに助かるのよね🥰 給食にスプーンがついてる日が、時々あるんだってよ☺️ ※1
娘さんが書いてくれた一言で「今日は洗わなくていいのね」と、すぐにわかりますよね。そのことにちゃんと気づいて、メモしてくれる娘さん。お母さんが少しでも楽になるようにという、思いやりが伝わってくるようです。気づかいのできる優しい娘さんに成長されて、母も感動されたことでしょう。
この投稿には「私の娘もこんな風になってほしいです」「母の背中を見て育ったからでしょう」「お母さんがいつも洗ってくれていることを理解し感謝している証拠ですね」などのリプライが寄せられていました。
トリッシュさんのご家庭では、日ごろから優しさのある温かい会話をされているのだと思います。不意に届く子どもの優しさは、うれしいものですよね。一枚の付箋に、じんわりと温かい気持ちになったエピソードでした。