親子で過ごせる時間は思ったよりも短い…胸に響く「育児あるある年表」
子どもの年齢が上がるにつれて、親との関係性は変化していきます。ぽやこ🦊さんが自身の体験をもとにまとめた、0歳から小学4年生までの子どもの変化を描いた「育児あるある年表」がこちらです。
0歳→ママと一心同体
1歳→ママと一心同体
2歳→世界の中心がママ
3歳→ママ見て
4歳→ママ聞いて
5歳→ママ遊ぼう
6歳→ママ見て!聞いて!遊ぼ!
小1→ママ、ときどきお友達
小2→お友達と遊びたい
小3→お友達優先したい
小4→その日はお友達と遊ぶから無理! ※1
0歳から幼児期までは「ママと一心同体」だった子どもが、小学生になると友達との時間が増え、少しずつ親離れしていく様子がリアルに綴られています。毎日忙しいと忘れがちですが、子どもが「ママ!ママ!」と全力で求めてくれる時間は、実はとても短いのかもしれない…と、改めて考えさせられますね。
この投稿には15万件を超える「いいね」が集まり、「胸がぎゅっとなる」「たった数年でママと遊んでくれなくなるかと思うとすでに切ない」「涙が出た。もっとちゃんと遊ぼう」といった、共感と感動のコメントが殺到しました。
成長と共に子どもが親から離れていくのは自然なことですが、親としては寂しさも感じるもの。それでも、心の繋がりを大切に見守っていきたいですね。「今しか味わえない子どもとの時間を、一日一日大切に過ごしたい」と、多くの親に気づきを与えてくれる投稿でした。