「双子でよかった」と思える未来が待ってる
子どもと過ごす時間はとても尊いものですが、育児はうれしいことや楽しいことばかりではありません。お世話が単純に2倍以上になることもある双子育児となれば、なおさらその大変さは増しますよね。
投稿者のめめ¨̮◯🎀ふたご4mさんも、生後4か月の双子の育児真っ最中。我が子のかわいさに癒やされながらも、日々のお世話に奮闘していたところ、スーパーで声をかけてくれたマダムの言葉に救われたそうです。
買い物に行ったら「双子ちゃーん！」ってマダムに声かけられて、「私も双子だったの～。親は大変だけど、私は双子で良かったわよ～。大きくなると特にね。」と言われ、希望が増した。うちの双子にも双子でよかったと思ってもらえるように、一人ひとりに精一杯愛情注ぎたい ※1
実際に双子として育ったご本人から「双子でよかった」という言葉を聞けるのは、とても貴重な機会ですよね。きっと、双子だからこそ育まれる特別な絆があるのでしょう。
双子が小さいうちは、どうしても日々の忙しさに追われがちです。しかし、子どもたちが成長したときに「双子でよかったと笑ってくれる未来がきっとある」――そう思えるだけで、大変な毎日も少し違った景色に見えてくる気がします。
この投稿には3200件以上のいいねを集め、「親は大変だけど、双子本人たちは幸せなイメージしかない」「双子の育児中だけど見ていて不思議で楽しい」といったリプライが寄せられていました。
双子育児に限らず、子育てには悩みや不安がつきものです。それでも、ママやパパのがんばりは、きっと子どもたちにしっかり伝わっています。我が子の明るい未来を信じて、また今日からがんばろうと思えるような、心温まるエピソードでした。
