©chi_ka_mam
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子育てに追われる毎日で…
3兄弟が帰宅すると、家の中では戦争が勃発。あちこちで雷が落ち、予想外のトラブルが続きます。布団を切られたり、床にのりをぬられたり…。育児は本当に大変ですね。
そしてつい、長男のいーくんには、強い口調で「それくらい自分でやって」と言ってしまいました。さみしそうにその場から立ち去る いーくんの後ろ姿が切ないですね。
ようやく家事がひと段落し、いーくんの明日の持ち物について思い出した ちかさん。いーくんを呼びますが、返事がありません…。
長男へのフォロー、どうする?
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いーくんの言葉は核心をついており、ちかさんは何も言えませんでした。「用事があるときしか見ない」「見てほしいときは、待ってと言われる」という言葉は突き刺さりますね。
そして、「弟に生まれたかった」と言う いーくんに対して、「それは困る」ととっさに返した ちかさん。そして、ちかさんは いーくんに率直な気持ちを伝えます。
いつもガマンさせている長男に伝えたこと
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「ママをママにしたのは いーくん」という言葉、とてもすてきです。いーくんも、うれしそうに目を輝かせているシーンが印象的ですね。
きょうだいがいると、どうしても下の子に手がかかってしまいがちです。「いつも平等に接する」というのは、とても難しいですよね。そのため、子どもの「甘えたい」という気持ちを受け止められない日もあるのではないでしょうか。
それに、親だって人間です。忙しいと、つい言葉がきつくなってしまうこともあります。育児をする中で、余裕がなく子どもを叱ってしまい、後悔した経験は少なからず誰にしもありますよね。ときには ちかさんのように、わが子に対して率直な気持ちを打ち明けるのもいいかもしれませんね。