1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 「一緒に寝てもいい?」→夫を溺愛する義姉の“ありえない一線”に妻ブチギレ寸前

「一緒に寝てもいい?」→夫を溺愛する義姉の“ありえない一線”に妻ブチギレ寸前

「え、今日も泊まるの…?」“独身義姉”が、夫婦の生活にズカズカと干渉してくる。「ちょっと…普通じゃないかも?」と震えた美香(仮名)さんの体験談です。

©️ママリ

イラスト:もりもとあい

(@aim_artwork)

家族って、どこまでが“普通”なんでしょうか。

夫の義姉が放った、たったひと言。

それが頭から離れず、ある日、静かに義実家との距離を断ちました。

結婚して、義実家ともうまくやっていけると思っていた。

最初は、ただそう願っていただけだったのかもしれません。

夫には、独身の義姉がいます。ずっと実家暮らしで、義母とベッタリ。

週に何度もやってきては一緒に料理をして、夜まで滞在。ときにはそのまま泊まっていくこともありました。

「家族仲がいいんだな」と思っていたのは最初だけ。

でもすぐに、ただの“仲良し”ではないことに気づき始めたのです。

義姉は、夫のことを“〇〇ちゃん”と呼び、

娘に向かって「パパ取らないでね」と笑いながら言ったこともありました。

一つひとつは軽い言葉かもしれません。けれど、積み重なるうちに――その“距離の近さ”が、怖くなっていきました。

決定的だったのは、ある夜のこと。

義実家に泊まった際、寝室に入ってきた義姉が、こう言ったのです。

「一緒に寝てもいい?」

冗談かと思いたかったけれど、その目は本気で。

夫は慌てて断ったものの、義母は後ろで笑いながらこう言いました。

「昔から仲良しだったから〜」

何かが、決定的にズレている――。そう感じてからは、義実家には一切足を運ばなくなりました。

義母と義姉は、私を排除したいわけじゃない。“私抜きで家族ごっこをしたい”だけ。

でも、ある日ふと気づいたのです。それって結局「私の居場所はない」ということ。

そして最近、夫のスマホに届いた義姉からのLINEが、最後のひと言を突き刺しました。

「やっぱり〇〇ちゃんと一緒にいると安心する〜〇〇(子ども)より、私の方が先に出会ってるんだからね(笑)」

……笑えませんでした。

夫は「姉だから」と軽く言いました。でも、もう限界でした。。。

「家族だから仲良く」って、どこまでが正解なんでしょうか。

義姉のセリフに、ゾッとしたという美香(仮名)さん。それを“ただの家族の距離感”で済ませられるか、それとも――

あなたなら、この義姉の言葉…どう感じますか?

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

👉【今読まれてます】義妹にお金を貸しまくる夫、金銭感覚が理解できない|義実家からお金の無心をされた話

👉【今読まれてます】「頭きた」証拠もなく示談金を奪い取る隣人との直接対決|お宅のお子さんが車を傷つけました

👉【今読まれてます】息子が100円玉を誤飲!?とっさの判断が命を救った話

「エンターテイメント」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧